PASONAのオンライン遠足
2025-08-05 16:20:32

全国の子どもたちに夢を届ける!PASONA NATUREVERSEオンライン遠足の開催

全国の子どもたちに夢を届ける!PASONA NATUREVERSEオンライン遠足の開催



2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、パソナグループ(本社:東京都千代田区、CEO 若本博隆)が主催する「第2回 PASONA NATUREVERSE オンライン遠足」が、2023年8月7日(木)に予定されています。このイベントには、全国から34の医療機関や児童養護施設などの団体約920名が参加することが決まっており、大きな注目を集めています。

オンラインでの万博体験



このオンライン遠足は、昨年5月に実施された第1回イベントが好評だったことから、再び企画されました。病気や障がい、経済的な理由で万博の会場に行けない子どもたちにも、その魅力を体感してもらうための取り組みです。参加する施設は、短期入院中や自宅療養中の子どもたちを対象にしており、リアルタイムで万博のパビリオンに参加できるオンラインツールを活用します。

参加者は、パビリオン「PASONA NATUREVERSE」の紹介動画を視聴し、館内見学ツアーにも参加。さらに、大阪・関西万博に関するクイズや記念撮影を通じて、楽しく学べる体験が提供される予定です。

パソナグループの使命



パソナグループは、事業活動を通じて「いのち、ありがとう」をテーマに、「人を活かす」社会を実現することを目指しています。彼らの理念は、全ての人々が健康で活き活きとした生活を送れるような社会を創造することにあります。このような意図から、万博は単なる観光イベントではなく、未来の社会をつくるための重要なプラットフォームと位置づけられています。

子どもたちに対しては、さまざまな理由で外出難しい状況にある中、感動と学びを与えることで、彼らの未来への好奇心や夢を育む機会を提供したいという願いがあります。

参加施設の多様性



今回のオンライン遠足には、多岐にわたる全国の施設が参加します。福島県からは社会福祉法人アイリス学園、長野県には一般社団法人長野県ひとり親家庭等福祉連合会、東京都にはいくつかの医療機関や児童相談所が名を連ねています。さらに、愛知県、三重県、兵庫県などからも多くの団体が参画し、合計で34の施設がこの取り組みに協力しています。

参加する団体は、病気や経済的困難を抱える家庭の子どもたちを支援するための施設であり、こうした団体との連携により、より多くの子どもたちに夢と希望を届けることが可能になります。

まとめ



パソナグループの「PASONA NATUREVERSE オンライン遠足」は、単なるイベントに留まらず、参加する子どもたちにとって新しい経験と学びの場を提供します。これを機に、子どもたちが未来に希望を持ち、自らの可能性を追求することが期待されます。参加登録や詳細については、パソナグループの公式サイトで確認できます。皆さんもこの夢の共有を通じて、社会に貢献する機会を考えてみませんか。


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会社情報

会社名
株式会社パソナグループ
住所
東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング14階
電話番号
03-6734-0200

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