株式会社GENDAが新経営体制を発表、グループ企業に新任者を迎える

株式会社GENDA、新経営体制を刷新

株式会社GENDA（本社：東京都港区）は、2024年12月1日付でグループ企業の重要な人事異動を行ったことを発表しました。この新たな経営体制により、全社を挙げてエンターテイメント事業のさらなる飛躍を目指します。

音通の新体制

まずは、グループ内の株式会社音通では、以下の新任者が就任しました。

- 取締役（非常勤）: 申真衣さん
- 監査役: 野坂ひかるさん
- 監査役（非常勤）: 門澤慎さん

これらの新しい役員は、それぞれの役割を通じて音通の企業価値を向上させ、エンターテイメント領域での取り組みを一層強化します。

National Entertainment Networkの人事異動

さらに、National Entertainment Network, LLCでも新たに以下の人事が行われました。

- Secretary / COO・CFO: Nicholas Miceli氏
- Treasurer / CRO: Randall Chilton氏

新任者たちは、効率的な経営管理と企業戦略の実行に向けて共に手を携え、エンターテイメントビジネスにおいて競争力を向上させる役割を担います。

GENDAの企業理念と全体図

GENDAは、「世界中の人々の人生をより楽しく」という理念のもと、グローバルにエンターテイメントネットワークを展開しています。企業は、アミューズメントやカラオケ、キャラクター・マーチャンダイジング、飲食事業、さらには映画や体験型コンテンツなど多岐にわたる事業を展開し、楽しさの総量を増やすことを目指しています。

国内外での業績としては、「GiGO」などのアミューズメント施設や「カラオケBanBan」といったカラオケチェーンを含む約800店舗、無人のゲームコーナーであるミニロケを約11,000箇所運営しています。また、日本をはじめアメリカ、中国、台湾、イギリス、中東、ベトナムにおいてもビジネスを展開しています。

これらの新たな体制が、GENDAにどのような影響をもたらし、さらに愛されるエンターテイメント企業へと成長していくのか、注目が集まります。