日本初の7試合を独占ライブ配信『Prime Video Boxing 10』開幕

新たなボクシングの幕開け、Prime Video Boxing 10

2024年10月13日（日）から14日（月・祝）にかけて、東京の有明アリーナにおいて日本初の試みとなるボクシングイベント「Prime Video Boxing 10」が開催されます。このイベントでは、7つの世界タイトル戦が行われ、その模様はPrime Videoで独占ライブ配信されます。これにより、ボクシングファンは自宅にいながらにして、国内外のトップファイターたちの熱戦を楽しむことができるようになります。

注目の対戦カード

「Prime Video Boxing 10」では、様々な階級におけるエキサイティングな試合が予定されており、中でも注目はWBA世界バンタム級タイトルマッチです。現王者の井上拓真選手は、同級3位の堤聖也選手と対戦し、激しい戦闘が期待されています。井上選手はアマチュア時代に堤選手を下した経験があるため、再戦の結果には多くの注目が集まります。

さらに、WBC世界フライ級王座決定戦には、寺地拳四朗選手がクリストファー・ロサレス選手と対戦します。寺地選手はフライ級への転向を果たし、ロサレス選手との一戦に向けて期待が高まります。ユーリ阿久井政悟選手も相手を迎え撃ち、どのように試合を展開するかが注目されます。

栄誉ある試合が続く

10月14日には、WBC世界バンタム級タイトルマッチで中谷潤人選手が全面対決を繰り広げ、田中恒成選手はWBO世界スーパーフライ級タイトル防衛戦に挑みます。また、那須川天心選手がWBOアジアパシフィックバンタム級王座決定戦にも臨み、その戦いぶりも話題になるでしょう。これらの試合がどれだけの熱気を生むのか、多くのファンが期待しています。

Prime Videoの魅力

Prime Videoでは、ボクシングの試合だけでなく、その他のエンターテインメントも盛りだくさん。プライム会員になれば、お急ぎ便やお届け日時指定便などの特典を受けられ、快適なショッピング体験が楽しめる上、映画やドラマ、音楽など幅広いコンテンツにアクセスできます。

感謝と期待の声

プライム・ビデオジャパンのカントリーマネージャーである児玉隆志氏は、「これまでのイベントを通じて、多くのボクシングの魅力を伝えることができたと感じています。今回の『Prime Video Boxing 10』でも、日本のボクシング界の最前線をお届けし、多くの人に楽しんでもらえるよう努めます」と述べています。

また、帝拳ジムの浜田剛史代表も、「この規模のイベントは前代未聞で、多くの選手がこの舞台で自らの能力を証明することを楽しみにしています」と語り、期待感をあらわにしています。

エキサイティングな2日間

「Prime Video Boxing 10」は、日本のボクシング界にとって新たな歴史を刻むイベントです。ボクシングファンにとってたまらない試合が続く中、何よりも見逃せないのが公式ライブ配信です！プライム会員なら追加料金なしで視聴可能なので、ぜひこの機会に参加して、ボクシングの魅力を体験してください。