テクノアの革新が光る!おかやまテクノロジー展2025への出展
株式会社テクノアは、2025年11月12日から13日にかけて、岡山で開催される『おかやまテクノロジー展(OTEX)2025』に出展します。この展示会は、ものづくりの盛んな岡山県で行われ、毎年多くの企業と関係者が集まる中四国最大級の技術展示会です。ここで、テクノアは最新の生産管理ソリューションやAIを用いた業務改善の提案を行います。
会場はコンベックス岡山大・中・小展示場で、入場は無料ですが事前登録が必要です。テクノアのブースは63番。679の企業が集まる中、テクノアは「守りのDX」をテーマにしたクラウド対応型生産管理システム『TECHS』シリーズを強調します。これにより、中小製造業が抱える課題を解決するためのデジタル化と効率化を図ります。
生産管理システム『TECHS』シリーズのご紹介
テクノアの『TECHS』シリーズは、特に中小企業向けに設計されており、2024年度において生産管理SaaS/PaaS部門での出荷本数No.1を達成しました。このシステムは多品種少量生産に対応し、導入のハードルも低く設定されています。250万円から導入が可能で、すぐにでも業務の効率化を実現できます。
新たなビジネスモデルを創出する『攻めのDX』
また、テクノアはAIを活用した業務プロセスの変革を目的に、さまざまなソリューションを提供しています。特に注目すべきは、工場の見える化システム『A-Eyeカメラ』です。これにより、リアルタイムで業務状況を把握し、迅速な判断が可能となります。さらに、受発注業務を効率化するWeb受発注システムや、製造業様の売上向上を支援するIT経営コンサルティングサービスも用意しています。
プレゼンテーションの開催
11月13日には、出展者プレゼンテーションも行います。このセッションでは中小製造業向けの製造現場DXについて事例を交えながら説明され、部品加工業向けに新たに発売される多品種少量型の生産管理システム『TECHS-BK』の専用オプション『スマホ実績収集オプション』も紹介予定です。このオプションにより、製造現場では作業指示書のQRコードをスマートフォンで読み取ることで、その場で簡単に実績を記録することが可能になり、作業の効率化を進めます。
テクノアの会社情報
テクノアは1985年に設立され、岐阜県岐阜市に本社を置き、中小製造業を中心にITソリューションを提供する企業です。代表取締役の山﨑耕治氏の下、357名の社員が一丸となって顧客のDX実現をサポートしています。テクノアの目標は、縁を持った企業や人々に感動をもたらすことです。これからも様々な分野での革新を追求し、顧客から「ありがとう」と言われる企業を目指していきます。
テクノアの出展情報や詳細については、公式ウェブサイトにアクセスしてご確認ください。展示会は、ものづくりが進化する重要な機会です。ぜひ、テクノアのブースにもお立ち寄りください。