新しい120Hzリフレッシュレートのスタンダードモニターが登場！

Acerの新しいモニターで快適な視覚体験を

日本エイサー株式会社がAcerブランドから新しいモニターシリーズを発表しました。今回発売されるのは、「SA240YG0bi」、「EK241YGbi」、「EK271Gbi」の3機種で、従来の100Hzから120Hzへとリフレッシュレートが向上しています。これにより、映画やゲームの視聴時により滑らかな映像を楽しむことが可能です。

モニターの特徴

IPSパネルとフルHD解像度

これらの新モデルには、178°の広視野角を誇る非光沢のIPSパネルが搭載されており、どの角度から見ても色の鮮やかさが保たれます。解像度はフルHD、つまり1920×1080ピクセルで、一般的な用途には十分な表示品質を提供します。特に「SA240YG0bi」モデルは、NTSC 72%の色再現性を持ち、一方「EK241YGbi」「EK271Gbi」モデルはsRGB 99%に対応しており、約1677万色もの鮮やかな色合いを再現することができます。

ゼロフレームデザイン

新しいモニターラインアップは、ゼロフレームデザインを採用しており、ベゼル幅を最小限に抑えることで、複数台を並べた際の画面の連続性を高めています。これにより、デュアルディスプレイやマルチディスプレイ環境での使用も快適になります。

高速応答と眼の疲れ低減

Acerの新しいモニターは、HDMI接続において120Hzのリフレッシュレートを実現しています。これにより、1秒間に描画される画像が120フレームになるため、映像の切り替えが非常にスムーズです。また、Visual Response Boost（VRB）機能を利用することで、動画の応答速度が向上し、動きの速いシーンでもぼやけが目立たなくなります。さらに、フリッカーレス技術やブルーライトシールド機能も搭載しており、眼精疲労や頭痛のリスクを軽減します。