介護業界の未来を切り拓く「CARELAY」
2023年、合同会社WaJuが提供する介護・障害福祉事業所向けプラットフォーム「CARELAY」が全国展開を始めました。この革新的なサービスは、介護業界における高騰する業務コストやアナログな業務形態に対抗し、デジタル化を推進するものです。これにより、介護現場の運営がスムーズに行える環境を実現し、業界の未来をより明るいものとすることを目指します。
背景と課題
代表の大野洋は、15年以上の経験を持つ介護福祉士および施設長として、現場運営の厳しさを痛感してきました。その中で「運営の疲弊」と「高額な人材紹介料」による経営の厳しさが浮き彫りになりました。運営側が資金や時間に余裕を失うことで、スタッフへの教育やフォローが不足し、結果として離職や事業の倒産へと繋がる悪循環が生じています。
このような状況を改善するために開発されたのが「CARELAY」です。このプラットフォームは、現場の疲弊を軽減し、運営のゆとりを生み出すことに焦点を当てています。
CARELAYの特徴
「CARELAY」は月額5,500円で、介護事業所が全機能を利用できるシステムです。以下に主要機能を紹介します。
1. 定額制の採用・入居紹介
本プラットフォームでは、採用や入居紹介の際にかかる不透明な紹介手数料を完全に排除。月額固定費にまとめることで、浮いた資金を現場の処遇改善に還元することが可能です。
2. リアルタイム空き枠検索
サービス提供側が空き情報をリアルタイムで登録することにより、ケアマネジャーは必要なサービスを迅速に検索し、問い合わせることが可能です。これにより、従来の電話確認の手間を省き、スムーズな連携が実現します。
3. クラウドメッセージ機能
従来のFAXや電話を使用せず、チャット形式でのやり取りやファイル送信ができるため、書類の安全な送受信が可能に。法人内や地域単位での情報共有やイベント告知も容易に行えます。
4. 利便性を追求した設計
1つのアカウントで事業所内の全員が利用できるため、ID管理の煩雑さや追加費用の心配が不要。小規模から大規模な事業所まで、誰もが使いやすい設計が施されています。
大野の想い
大野は、「介護機器やシステムは増加しているものの、運営を支える仕組みが不足している」と語ります。運営に余裕がないと、現場を十分にサポートすることが困難になります。そのため、「CARELAY」を通じて運営側が一息つける環境を作り出し、最終的には現場と利用者の安心に繋げることが目的です。
クラウドファンディングによる全国展開
「CARELAY」は、今後の全国展開と機能改善を目指してクラウドファンディングを実施中です。このプロジェクトは、単なる資金調達に留まらず、同様の志を持つ事業所とのつながりを深めることを目的としています。さらなる詳細は、
こちらから確認できます。
お問い合わせ
「CARELAY」では、システム導入に興味を持つ自治体や病院関係者、また業界課題に関心がある企業やメディアからの意見交換を歓迎しています。興味のある方は、ぜひ以下の連絡先までお問い合わせください。
このように、介護業界の未来を支える「CARELAY」は、地域連携を強化し、運営の効率化を目指す革新的なプラットフォームです。これからの介護業界における変革の一翼を担う存在となることでしょう。