デジタルハリウッドDF2025
2025-05-13 15:22:41

デジタルハリウッドの伝説が新たな幕を開ける!DF2025の全貌

デジタルハリウッドの伝統行事「DF2025」



デジタルハリウッド株式会社が開催した第30回「DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2025(DF2025)」は、2025年4月7日にLINE CUBE SHIBUYAで行われました。このイベントでは新入生向けの合同入学式と、前年の優秀作品を称えるクリエイティブアワードが同時に実施され、多くの人々の注目を集めました。

このイベントは新入生が大学生活をスタートするにあたって、先輩たちの作品に触れることで将来のモチベーションを高めることを目的としています。参加者にとっては、自らの可能性を感じる貴重な機会となるわけです。

アフタームービーの公開



DF2025当日の感動を伝えるアフタームービーが、デジタルハリウッド大学の卒業生チームにより制作されました。会場の活気や、登壇者たちのインタビューなど、当日の雰囲気をそのまま感じることができる映像に仕上がっています。熱気あふれる環境の中、新たなスタートを切った新入生たちの姿も見ることができます。ぜひ、以下のリンクからご覧ください。

アフタームービー

DF2025の受賞作品



DF2025では、各部門の受賞作品も発表されました。特に注目を浴びたのは、コニシ マリさんによるインタラクティブ部門のグランプリ受賞作「空気彫刻『Living Between Two Ends~生を生きる 死を生きる~』」です。こちらの作品は、空気をテーマにした斬新なアプローチが評価され、審査員からも高く評価されています。

審査員の伊東 ケイスケさんは、作品の完成度と表現力について「圧倒的なクオリティ」と評し、観る者に新たな視点を提供する力を持つと絶賛しました。また、須藤 絵理香さんも「鑑賞者の内面に問いかける力を感じる」とそのアートセンスを評価しています。

伝統の継承と新たな挑戦



DFはデジタルハリウッドの歴史と共にあるイベントですが、年々進化を遂げています。毎年新たなテーマが設定され、新入生たちへ向けたメッセージも新鮮です。デジタルハリウッドでは、学生たちにデジタルコンテンツの創造性や技術力を育む一方で、クリエイティブな表現の重要性を強調しています。他の学校では味わえない独自のスタイルが、参加者の心をつかんでやみません。

また、デジタルハリウッドはこうしたイベントを通じて、日々変化するデジタル社会に即した人材育成に力を入れています。2024年に30周年を迎える今、未来のクリエイター育成に向けた取り組みはさらに加速しそうです。

総括



恒例のDF2025は、新入生の未来への希望を描く重要なイベントであることを再確認させてくれるものでした。デジタルハリウッドの取り組みが今後どのように進化していくのか、我々も目が離せません。新入生や在校生にとっても、参加することで得られるものは非常に大きいといえるでしょう。新たな世代のクリエイターたちの登場に期待が高まります。公式サイトを通じて、詳細情報や受賞作品のコメントもぜひご覧ください。

DF2025 公式サイト



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会社情報

会社名
デジタルハリウッド株式会社
住所
東京都千代田区神田駿河台4-6御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F/4F
電話番号
03-5289-9241

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