法政大学の学生との共同開発で生まれた写真BOX「Kibaco」とは

「Kibaco」とは？

愛知県春日井市に本社を構える株式会社タートルは、新しい商品「Kibaco」を発表しました。この商品は、子どもたちの大切な成長記録や家族の思い出を美しくまとめるために設計されています。特に七五三や誕生日など、重要なイベントの写真を立体的に保管できることが特長です。

1. Kibacoの魅力

Kibacoは、写真館で撮影した写真を心のこもった専用ボックスに収納できる商品です。ボックスの中には、壁掛け用のキャンバスや小型フォトフレーム、写真用のマグネット、厚紙の台紙など、さまざまなアイテムが含まれています。これにより、お子さまの成長の過程を多様な形で楽しむことができるのです。

2. 特別なプレゼントに

Kibacoは、祖父母や親戚への贈り物にも最適です。アルバムやデジタルデータとは一味違う、新たな形で思い出を共有することができます。総額60,000円（税込66,000円）で購入でき、内容物は以下の通りです：

- キャンバス 1点
- Bit（小型フォトパネル） 1点
- KinoMag（フォトマグネット） 5点
- デザイン台紙（写真3カット入り） 1冊
- 専用ボックス

3. 開発の背景

Kibacoの開発にあたっては、法政大学経営学部の西川英彦ゼミの学生たちがアイデアを出し合い、商品化に向けた提案を行いました。このプロジェクトは、大学の教育プログラム「Sカレ」によって支援されており、学生たちは企業と協力して市場のニーズを取り入れた商品開発を行っています。実際に、Kibacoはこのプログラムでのアイデアが形になったものです。

4. 注文方法とお渡しについて

Kibacoは、お子さま向けの撮影を行った方が対象となります。ご注文はオンラインで受け付けており、自分のお子さんの特別なカットを選択することができます。注文が確定してからお渡しまでには約3週間を要します。これにより、購入者は自分の選んだ写真を待つ楽しみを味わうことができるのです。

5. タートルのミッション

タートルは、1939年に創業して以来、地域に密着したフォトスタジオとして高い評価を得ています。リラックスした雰囲気の中で、自然な表情を引き出すことに力を入れています。また、常に最新の技術や感性を取り入れる研修を実施し、お客様に高い満足度を提供しています。この新しい商品Kibacoも、そんなタートルのこだわりが詰まったアイデア商品です。