オーケーウェブが「OKWAVE AWARD 2025」「GRATICA AWARD 2025」を発表
株式会社オーケーウェブは、ユーザーと企業の「ありがとう」を可視化し、社会に広める取り組みの一環として、「OKWAVE AWARD 2025」と「GRATICA AWARD 2025」を開催しました。このアワードは、他者とのつながりや共感を大切にし、感謝の気持ちを日常の中で育むことを目的としています。
テクノロジーと人間性の調和
AIが進化する現代において、オーケーウェブはテクノロジーと人間性の調和が必要だと考えています。「人間性の知性(Humanistic Intelligence)」を育むことで、他者との共感やつながりを深め、意味を見出す力が鍵だとしています。このため、オーケーウェブは感謝や貢献といった人間の本質的な価値を可視化することに取り組んでいます。
アワードの目的
「OKWAVE AWARD 2025」および「GRATICA AWARD 2025」は、感謝の文化を広げるためにオーケーウェブのサービスを利用する企業や個人を表彰します。アワードに選ばれたのは、K&Aコミュニティ『OKWAVE』やクラウド型サンクスカード『GRATICA』を通じて、「ありがとう」を生み出したユーザーや企業です。
年間の貢献ユーザー
年間の貢献ユーザーに選ばれた方々は、Q&Aコミュニティ『OKWAVE』において、多くの「ありがとう」を生み出した方々です。この表彰では、「ベストアンサーの投稿」「評価されたボタンの押下」「お礼を伝え合うやり取り」に特に貢献したユーザーが選ばれました。
企業が選ぶ貢献ユーザー
一方、企業向けの『OKWAVE Plus』では、導入企業からの評価を受けたユーザーが表彰されます。あらゆる企業が、それぞれの活動を通じて得た感謝の数を競い合う場となっています。例えば、NECパーソナルコンピュータの「ware121」さんや、NTTドコモの「121CCagent」さんなどさまざまな企業から選出された方々がその一端を担っています。
GRATICA AWARD 2025
また、GRATICAを活用して「ありがとう」の文化を広げている企業も表彰されています。auじぶん銀行や株式会社シンクでは、サンクスカードを通じて職場での感謝のやり取りが活発になったことが報告されています。特に、派遣社員同士のコミュニケーションが豊かになり、職場のモチベーション向上につながったとの声が寄せられています。
感謝を育む文化の推進
オーケーウェブは、「ありがとう」が自然にあふれる社会を目指し、今後も受賞者の活動を引き続き応援していきます。こうした取り組みが広がることで、人と人とのつながりによる温かな価値が次世代へと受け継がれていくことを願っています。
企業情報
オーケーウェブ(証券コード:3808)は、東京都港区に本社を置く企業で、Q&Aコミュニティ『OKWAVE』やサンクスカード『GRATICA』を運営しています。同社は、ユーザー同士の助け合いを促進し、互助の文化を育むことを目指しています。さらに、メディアサービスを通じた広報・PR活動の支援も行っており、「ありがとう」を軸にしたサービスを展開しています。
オーケーウェブ公式サイトへのリンクもご参照ください。
本アワードに関心がある方は、公式ウェブサイトで詳細情報を確認することが可能です。感謝の文化を共に育んでいきましょう。