手動脆弱性診断が月間契約でも可能に!「VAddy」の新しいサービスの全貌
VAddyが月間契約で手動脆弱性診断を提供
株式会社ビットフォレスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:高尾 都季一)は、クラウド型Web脆弱性診断ツール「VAddy」について、月間契約を利用しているお客様に手動脆弱性診断サービスを提供する新たなオプション「スポットオプション」の受け付けを開始しました。このサービスは、特に短期間の利用を考えている企業にとって、大きな利点となります。
スポットオプションの特徴
手動脆弱性診断のスポットオプションは、通常の年間契約を前提としたものと異なり、VAddyを月間契約で使用しているお客様でもオプションとして追加することが可能です。このオプションを利用することで、契約を変更せずに手動脆弱性診断サービスを利用することができます。
手動診断の提供期間は2025年5月1日から2025年6月30日までと限定されていますが、申し込み受付は2025年3月25日から4月30日までとなっており、興味のあるお客様は早めの申込みが推奨されます。
専門的な診断を短期間で実施
このスポットオプションを活用することで、企業は短期間のプロジェクトなどにも柔軟に対応でき、IPAチェックリストやOWASP TOP10に基づいたWebアプリケーションの脆弱性診断を実施することができます。
通常料金は、400,000円で20チケットが付与され、追加チケットは150,000円で10チケットの購入が可能です。この金額は税別ですので、ご注意ください。
VAddyと手動診断サービスの関係
VAddyは、株式会社SHIFT SECURITYによる手動脆弱性診断サービスをバンドルした契約プランも用意しています。このプランでは、OWASP TOP10に準拠した診断を受けることができるため、より高いレベルのセキュリティを求める企業にとっては魅力的な選択肢です。
企業としての信頼性
ビットフォレストの「VAddy」は、クラウド型WAF(Web Application Firewall)市場で国内売上シェアNo.1を誇る「Scutum」の開発チームによるツールです。VAddyは、複雑な設定を必要とせず、簡単なブラウジング操作でユーザーがすぐに脆弱性診断を開始できることから、多くの企業に利用されています。実際、数人規模のスタートアップから数万人規模の大企業まで、幅広いユーザー層をカバーしています。
まとめ
ビットフォレストの新しい手動脆弱性診断スポットオプションは、企業が安心してWebアプリケーションのセキュリティを強化するための新たな手段です。この機会に、是非VAddyのプロダクトを検討してみてはいかがでしょうか。詳細情報は公式サイト(https://vaddy.net/ja/plan_spot.html)でご確認できます。安全で迅速なWebアプリケーションの保護につながることでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ビットフォレスト
- 住所
- 東京都千代田区神田錦町1-17-5Daiwa神田橋ビル 8F
- 電話番号
-
03-5577-2032