福井の自然が育んだ酒粕コスメ「ESHIKOTO」が登場！

酒と美が織り成す新たなハーモニー

福井県永平寺町に位置する老舗の黒龍酒造が、サステナブルライフスタイルブランドのmeet treeと共に、新たなスキンケア商品「ESHIKOTO」を発表しました。この商品は、2024年11月26日から販売が開始され、酒粕の力で肌に潤いを与え、ハリをもたらすことが期待されています。

福井の豊かな自然と歴史

黒龍酒造は、日本酒の生産に200年以上の歴史を持つ工房です。自然豊かな永平寺町では、霊峰白山からの清水と地元の酒米を使用し、絶品の日本酒がつくられています。meet treeは、環境への配慮を大切にし、木材を通じて人と地球をつなぐことに重きを置く企業です。両者の強力なコラボレーションにより、福井の自然が生んだ贅沢なスキンケアアイテムが誕生しました。

酒粕の魅力

「ESHIKOTO-ローション」と「ESHIKOTO-モイスチャーミルク」には、酒造りで生まれる酒粕がふんだんに使用されています。この酒粕は、ビタミンB群やアミノ酸、ミネラルなど、肌にとって必要な栄養素を多く含んでおり、潤いを与えるだけでなく、肌にハリを与える効果もあることが専門家によって確認されています。日本酒作りの過程で生まれるこの貴重な成分が、肌を健康に保ちます。

デザインへのこだわり

商品パッケージのデザインは、「ESHIKOTO」という銘酒のラベルからインスパイアを受けており、永平寺町の美しい山並みを表現しています。デザインは、製品の理念や自然との共生を象徴しており、視覚的にも福井の魅力を伝えています。「えしこと」という名前は、古語で「良いこと」という意味も込められています。

新たな体験を提供する「歓宿縁 ESHIKOTO」

2024年11月には、福井県に「歓宿縁 ESHIKOTO」というオーベルジュがオープンし、食と文化が融合した特別な滞在体験を提供します。越前蟹など、福井の旬の食材を用いた料理と共に、黒龍酒造の日本酒を楽しむことができます。この宿泊プランには、コラボ商品である「ESHIKOTO-ローション」と「ESHIKOTO-モイスチャーミルク」のプレゼントがついており、福井の魅力を宿泊客に届けます。