旧中筋家住宅で癒やしの茶会を体験しよう！和歌山市の伝統文化
秋の茶会のご案内
和歌山市に位置する旧中筋家住宅は、国指定の重要文化財として知られ、豊かな歴史と伝統に包まれた場所です。この美しい古民家にある茶室では、今年の11月3日（月曜日）に特別なお茶会が開催されます。
開催概要
- - 日時: 令和7年11月3日、午前10時から午後3時まで（受付は午後2時まで）
- - 場所: 旧中筋家住宅（和歌山市禰宜148番地）
- - 費用: 一般500円（観覧料100円＋茶席参加料400円）、高校生以下400円（観覧料無料＋茶席参加料400円）
- - 定員: 先着40名（整理券配布、1回5～8人ずつ）
茶会の魅力
このお茶会は、表千家和歌山県青年部の協力もあり、参加者は本格的なお茶を楽しむことができます。高積山のふもとという自然環境の中、秋の静けさの中で日本の伝統文化を肌で感じる貴重な機会です。
茶室の中では、心を落ち着けるお茶を味わい、和の空間でゆったりとしたひとときを過ごせることでしょう。また、日常の喧騒を離れ、心豊かな気持ちに浸ることができます。
参加方法
参加申し込みは不要ですが、定員が設けられていますので、早めの来場をお勧めします。午前10時より整理券が配布され、参加者はそれに応じた時間にお茶を楽しむことができます。お茶を楽しむ時間は、先着順で5～8名ずつのグループで行います。
お問い合わせ
詳しい情報は、旧中筋家住宅管理事務所（電話073-465-3040）または、文化振興課（電話073-435-1194）までお問い合わせください。
まとめ
この秋、和歌山市の旧中筋家住宅に訪れて、日本の茶道に親しむ楽しい機会を体験してください。心を癒やす特別なお茶のひとときを、家族や友人と一緒に享受することができる素晴らしいイベントになることでしょう。
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