JAF愛知が贈る「なりきりJAF隊員」体験
JAF愛知支部(支部長: 今枝 実)は、9月20日(土)に名古屋市のイオンモールナゴヤドーム前で行われる「まちのおしごと体験inイオンモールナゴヤドーム前」に出展します。このイベントでは「JAF子どもロードサービス検定」が行われ、子どもたちに整備のしごとや交通安全の大切さを楽しく学んでもらうことが目的です。
タイヤ交換を体験しよう
当日は、参加者の子どもたちが本物のタイヤと工具を使って、実際のタイヤ交換作業を体験します。JAF隊員になりきって作業に挑む中で、しっかりとナットを締める技術や、整備に関する知識を身につけることができます。さらに、実際の救援現場で行っている安全対策についても学ぶ機会があります。
交通安全意識向上
この体験を通じて子どもたちは、ただ整備を学ぶだけでなく、交通安全に関する意識を高めることも目指しています。整備の重要性を楽しみながら学ぶことで、将来の交通安全を担う人材へと成長していくことを期待しています。体験が終了すると、参加の証として「子どもロードサービス隊員認定証」が授与され、達成感を得ることができます。
イベント詳細
- - 開催日時: 9月20日(土)11:00~17:00(全6回開催)
- - 会場: イオンモールナゴヤドーム前(愛知県名古屋市東区矢田南4丁目102番3号)
なお、参加予約はすでに満員となっておりますが、空きが出た場合にはイオンキッズクラブからの予約が可能です。興味がある方は、ぜひ公式ウェブサイトをご覧ください。
この素晴らしいイベントを通じて、多くの子どもたちが整備の楽しさを知り、今後の交通安全への意識を高めることを期待しています。
この機会に、子どもたちと一緒に交通安全について考え、未来の安全を築いていきましょう!