LiViTが地域貢献活動「クリーンアップDay」を実施！清掃活動の様子をレポート

LiViTが実施した「クリーンアップDay」の詳報

2024年8月、JR東日本東北総合サービス株式会社（以下、LiViT）は創立35周年を迎え、その感謝の意を込めて「LiViTクリーンアップDay」を開催しました。この社会貢献活動は、東北地域の清掃を目的としており、福島県と宮城県の2ヶ所で実施されています。

猪苗代での清掃活動

まず、猪苗代湖畔で行われた音楽フェスに合わせて、猪苗代駅周辺での清掃活動が展開されました。ここでは、LiViT会津若松エリアオフィスの社員5名が参加し、花壇や駅舎の壁面を中心に清掃を行いました。活動は2024年9月28日（土）の9:30から10:30までの1時間で、拾ったごみを処理することを通じて、参加者は清々しい気持ちを得ることができたと報告しています。

女川町出島地区での活動

次に、宮城県女川町の出島地区において行われた活動がありました。ここでは、一般社団法人女川未来会議出島プロジェクトや地元の区長と連携し、36名のLiViT社員が参加しました。彼らは、出島大橋の開通を控え、新たな歴史を迎える同地区において、2024年9月7日（土）の9:30から10:30にかけて清掃活動を実施しました。この活動では、参加者が約220kgのごみを拾い集め、その結果として地区の環境改善に寄与できたことが報告されています。

今後の展望

LiViTは今後も東北地域に根ずいた企業として、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいく方針です。クリーンアップDayを皮切りに、より多くの地域貢献を目指し、地域とのつながりを強化することに注力するとしています。

このような活動を通じて、LiViTは地域の環境美化や住民との信頼関係の構築に努めています。また、社員一人ひとりが地域貢献の重要性を再認識する機会ともなり、今後の活動に対するモチベーションも高まるでしょう。

LiViTの社会貢献活動は、単なる清掃活動にとどまらず、地域との連携や協力を重要視し、それによって築かれる関係性が地域活性化につながることを期待しています。今後も彼らの活動から目が離せません！