セミナー概要
製造業に従事している方々にとって、CO2排出量の算定は避けて通れない重要な課題となっています。2026年8月28日(金)に開催されるセミナー「3時間でわかる企業のためのCO2排出量算定入門」は、特に取引先から「CO2を出してください」との要請を受けた製造業の担当者向けに設計されています。このセミナーでは、NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下、NTT-AT)がLCA(ライフサイクルアセスメント)やCO2排出量の算定に関する実務を詳細に解説します。
CO2対応が求められる背景
現在、企業が製造した製品のCO2排出量について、取引先や消費者からの問い合わせが増加しています。特に製造業では、製品のサプライチェーン全体にわたるCO2排出量の把握が求められるため、これに対処する必要があります。しかし、新たにこの分野に関わる方々にとって、LCAやCFP(カーボンフットプリント)、Scope 1・2・3などの専門用語は難解であり、必要なデータをどのように集めるかで多くの混乱が生じています。
セミナー内容
このセミナーでは、取引先からのCO2排出に関する要求にしっかり対応するための知識を深めることができます。具体的には、以下のポイントを学ぶことができます:
- - 現在の取引先がなぜCO2排出量を求めているのか。
- - CO2排出量の基本となる知識や用語の解説。
- - 製品単位や企業単位、さらにはサプライチェーン全体での算定方法。
- - 概算から始め、精度を高める進め方やその応用方法。
- - 社内体制の構築や必要なコスト感、期間について。
対象とする参加者
本セミナーは以下のような方々に特におすすめです:
- - 取引先からCO2排出量の具体的なデータを求められて困っている方。
- - LCAやFP、Scope3に関心があるが、実務で何をするべきかを整理したい方。
- - 環境管理や品質保証、サステナビリティに取り組んでいる業務担当者。
- - 経営層や上司に必要な情報をしっかりと説明したい方。
NTT-ATの強み
NTT-ATは長年にわたり、NTTグループの経験を生かし、企業の環境対応をサポートしてきました。単なる数字の算出だけでなく、取引先への情報提供や社内体制の構築、さらなる改善活動の実施など、自立的な取り組みを実現するための支援を重視しています。専門知識を持たない参加者でも安心し、理解を深められる形でセミナーが進行します。
講師紹介
講師は飯橋真輔氏で、NTTグループにてGHG(温室効果ガス)排出量の算定業務に従事しており、現在は環境関連のコンサルテーションに力を入れています。法政大学の非常勤講師としても理論と実務の橋渡しを行っています。
申し込みや詳細情報
セミナーは会場受講、Zoomオンライン受講、見逃し視聴が可能です。開催日は2026年8月28日で、場所は東京・大井町のきゅりあん4階研修室です。参加申し込みや詳細については、NTT-ATの公式サイトより確認できます。CO2対応の第一歩をこのセミナーでしっかりと理解し、実務に役立ててください。