2025大阪・関西万博の新商品！ミャクミャクハンディファン登場

2025大阪・関西万博の公式商品がついに登場！

2025年の4月から10月にかけて開催される「2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）」ですが、その会場内にオフィシャルストアが設けられ、そこで新たな公式ライセンス商品「EXPO2025 ミャクミャクハンディファン」の販売が開始されることが発表されました。この商品は、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」をモチーフにしたハンディファンで、持ち運びやすさに特化したデザインになっています。

商品の特長と詳細

「EXPO2025 ミャクミャクハンディファン」は、軽量かつコンパクトなサイズで、ネックストラップが付いているため、移動中でも楽に持ち運びできます。これからの暑い季節にぴったりなアイテムとなっており、特に万博の会場で使うにはもってこいのアイテムです。

価格とサイズ

商品は税込4,500円で販売され、サイズは横116mm、高さ188mm、奥行き80mmと、シャツやカバンにもすっきり収まる程度の大きさです。風量は3段階に調節可能で、USB充電ができるリチウムイオン電池を搭載しており、1800mAhの容量を誇ります。こうした機能が、外出先での快適度を大幅に向上させてくれます。

発売日と販売店舗

このハンディファンは2025年4月下旬から販売が開始され、会場内オフィシャルストアとして、西ゲート店と東ゲート店にて取り扱われます。具体的には、KINTETSUやJR西日本グループ、MARUZEN JUNKUDO、大丸松坂屋百貨店などの店舗が予定されていますが、一部の店舗では取り扱いがない場合もあるため、事前に確認しておくことが推奨されます。

会社概要と制作背景

この商品を手掛けたのは、大阪市福島区に本社を構える株式会社ヘソプロダクションです。様々な企業や組織のブランディングを行う同社は、今後もオリジナル商品の企画・制作・販売を通じて、地域活性化に寄与していく方針です。代表取締役の稲本実氏は、この新商品について、「万博を訪れる方に涼しさと楽しさを提供できれば嬉しいです」と語っています。