大分宇宙港とARK
2021-07-18 13:34:16

大分空港がアジア初の宇宙港に!「地球のお土産屋ARK」の魅力

大分空港がアジア初の宇宙港になる



日本の大分空港が、アジア初の宇宙港としての運営を開始しました。この新たな一歩を踏み出すにあたり、地元のまにまに株式会社が「地球のお土産屋さんARK」をオープンしました。宇宙人に特化したお土産が並ぶこの店舗は、未曾有の体験を提供することを目指しています。

地球のお土産屋さんARKの特徴



特徴1:自社製品の魅力


店内には、宇宙関連の多様なお土産が揃い、そのほとんどが自社製品です。宇宙人に喜んでもらえる商品作りを心掛け、例えば、地球の空気や種といった、宇宙人が興味を持ちそうなアイテムが揃っています。他店では見られない独自の視点で商品を展開しているのが最大の魅力です。

特徴2:実際の店舗もオープン


ネットショップに加え、実店舗もオープンしており、実際に訪れることで、宇宙人だけでなく地球人も楽しい時間を過ごせます。大分空港に近い「里の駅 ふるさと市場 R213」に位置しており、アクセスも容易です。実際に店に足を運ぶことで、様々な商品を直接手に取ることができるのもポイントです。

特徴3:九州全体を宇宙ブランディング


宇宙産業が急成長している中で、九州を宇宙産業の一大拠点に育て上げることを見据えています。この目標のもと、地域の活性化や宇宙事業への意識向上に貢献しています。宇宙ビジネス市場が拡大している現状を踏まえ、アジア初の宇宙港としての未来が期待されます。

店舗の詳細情報


「地球のお土産屋さんARK」の所在地は、大分県国東市の安岐町にある「里の駅 ふるさと市場 R213」です。営業時間は10:00から17:00で、定休日は不定休となっています。店の電話番号は080-6447-1311で、ネットショップでも商品の購入が可能です。

ネットショップURL
Instagramページ

大分宇宙港とは


大分空港が宇宙港としての役割を果たすようになる背景には、2020年4月に米ヴァージン・オービットとの提携がありました。この提携により、2022年には人工衛星の打ち上げを目指す計画が進められ、内閣府からも宇宙ビジネス創出推進自治体に選定されました。

宇宙港とは、宇宙船の離着陸地点を指し、大分県では大分空港を利用した「水平型宇宙港」が計画されています。これにより、ジャンボジェット機がロケットを搭載して空中から打ち上げるという新しい形の宇宙ビジネスが実現する見込みです。

地球のお土産屋さんARKの誕生背景


代表の田浦氏は、「隣人から地球の裏側まで、運命共同体であることを実感する」ことがプロジェクトの原点だと述べています。宇宙人との接触を通じて、地球の人々と共有できる幸福な世界を目指し、地球環境の意識向上につながるような仕掛けを作り出すことを目指しています。

地球のお土産屋さんARKは、その独自の取り組みを通じて、多くの注目を集めています。すでにSNSでは、オープンからわずか2週間でフォロワーが2700人を超え、今後の展開が非常に楽しみです。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
mnmn株式会社
住所
大分県豊後大野市大野町矢田1054番地
電話番号
080-6447-1311

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