究極に優しいスープ、京都からの新しい食習慣
京都を拠点に活動するCHANTMEALが、新たに提案する食習慣「ライト・ヴィーガン」。この取り組みは、忙しい現代人が1週間のうち1日だけでも脱力した生活を楽しむことを目的としています。本記事では、特に注目すべき新作「禅の膳」シリーズについて詳しくご紹介します。
CHANTMEALが提案する新しい生活
働き方や家事、育児、趣味に追われる毎日。私たちの生活は常に動き続けていて、時には自分自身を労る時間が欠けてしまうこともしばしばです。CHANTMEALが目指す「月に1日だけでも心と体を優先する日」を作ることは、ストレス社会においても大いに役立つ提案です。
この新しい生活スタイルの中で特に注目されるのが、野菜をふんだんに使った「究極に身体に優しいスープ」です。
ヴィーガンスープ「禅の膳」シリーズとは
「禅の膳」は、精進料理を現代が楽しめる形にしたヴィーガンスープです。肉や魚を一切使用せず、野菜本来の旨味を引き出すことに焦点をあてています。
「デトックス効果抜群」とされるこのスープは、忙しい一週間の中で心身のリフレッシュを図るのにうってつけです。
具体的には、以下のようなスープがラインナップされています。
禅乃膳<湯葉彩菜>
あっさりとした干し椎茸と昆布から取れる旨みを活かし、食べやすくカットされた多様な野菜と生姜、香り高い柚子が感じられる風味豊かなスープです。外食でのカロリーを気にせず、スッキリとした食後の気持ちを楽しむことができます。
禅乃膳<生麩白煮>
このスープは、クリーミーさにこだわり、豆乳と大豆バターを使用しながらも乳製品ゼロの新感覚を実現。京都の生麩が柔らかく、満足感もしっかり感じる一品です。
禅乃膳<春雨咖喱>
香り高いスパイスをたっぷりと使用した、マイルドでありながらコクも感じられるカレーです。10種類以上のスパイスが融合し、春雨が食感を与え、食べ応えのある一品となっています。
CAMPFIREでの先行販売概要
CHATMALの新作「禅の膳」は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で先行販売されます。プロジェクトのページは
こちらから。
- - 目標金額: 50万円
- - 販売期間: 2024年8月9日〜8月31日
- - 支援方法: プロジェクトページからの支援で、製品は2024年9月中旬に発送される予定です。
CHANTMEALとは?
CHANTMEALは、フレンチレストランを営むシェフ前川純一氏が2020年に設立しました。「食べるスープ」という新たなカテゴリで、冷凍スープを展開し「安心安全でいつでも美味しいを楽しめる」を開発コンセプトにしています。
現在も多くの百貨店でお取り扱いがあります。詳細は公式
ウェブサイトでご確認ください。
忙しい現代人にぴったりの新しい食習慣、ヴィーガンスープ「禅の膳」。ぜひ、週に一度の“脱力日”に取り入れてみてはいかがでしょうか。