機能性インソール「アシストインソール」が販売開始、出荷数3000ペア突破の大ヒット

機能性インソール「アシストインソールアーチ＆グリップ」が登場

日本生まれのサポーター専業ブランド「MEDIAID（メディエイド）」を手掛ける日本シグマックス株式会社は、4月21日に新製品「アシストインソールアーチ＆グリップ」を発売しました。発売からわずか1カ月で、出荷数が3000ペアを突破したこちらの商品の特長や、販売についての詳細をお届けします。

1. メディエイドのイノベーション

メディエイドは、医療現場での経験を活かし、日常生活向けのサポーターを展開しています。このブランドは2021年から労働者を支援するためのワーカーズケア事業をスタートし、製品のバリエーションを増やしてきました。特に製造業界では、従業員の安全を考慮した安全靴の普及が進む中、足の疲労感に関するニーズが高まっています。そのため、メディエイドは新しいインソールのニーズに応えるべく、「アシストインソールアーチ＆グリップ」を開発したのです。

2. 商品の特長

「アシストインソールアーチ＆グリップ」は、以下のような特長を持ちます。

- ウィンドラスメカニズムに基づく設計：足底アーチを適切にサポートし、足にかかる負担を軽減することで、自然な動きを引き出します。
- フレキシブルホルダー：足の動きに応じてフィットし、快適な装着感を提供します。
- 優れたグリップ性能：靴の中で滑りにくくなるように設計されたトップコートは抗菌防臭機能も備えています。これにより、靴との一体感が高まります。

3. 発売後の反響

多くのユーザーからは、「足の疲労感が軽減された」「フィット感が素晴らしい」と高評価を得ています。この反響に対して、メディエイドはさらなる需要に答えるため、5月22日より、以下のオンラインショップで販売を開始します：

4. 製品情報

価格は3,960円（税込）で、サイズはM（23.0～24.5cm）、L（25.0～26.5cm）、LL（27.0～28.5cm）の3種類があります。特に、製造現場にて実施された先行モニター調査では、90%以上のユーザーが履き心地を改善したと答え、97%以上が継続して使用したいとの声が寄せられました。

5. 会社背景

メディエイドの親会社である日本シグマックス株式会社は、1973年に設立され、整形外科分野に特化した医療関連製品を多角的に展開しています。特に「スポーツ」と「日常生活」のケアに注力し、身体活動を支援する多様な製品を提供しています。今回のインソールもその一環として、働く人々の身体をサポートする製品として位置づけられています。