新しいブランド名「赤い帽子」に込められた想いと展望

新ブランド「赤い帽子」誕生の背景

1985年に創業された株式会社チボリーナが、新たに「赤い帽子」というブランド名へ変更することを発表しました。この変更は、創業から29年の歴史の中で受け継がれてきた“しあわせ”の象徴ともいえる赤い帽子に対する愛着と、これからも多くの人々に愛され続けるための決意の表れです。

幸せを運ぶ赤い帽子とは

「赤い帽子」と名付けられた背景には、ブランド設立当初より多くの方々に、しあわせをもたらすお菓子を提供してきた実績があります。しあわせを象徴する愛称として多くの方に親しまれてきたこの名前を冠することで、顧客との絆を一層深めていく意図が込められています。

ブランド名変更の意義

このブランド名変更を通じて、顧客に対する信頼をさらに高め、クオリティの高いお菓子作りに専念すると同時に、伝統を重んじながらも新しい取り組みを続けていく姿勢を示すことが目指されています。

新製品ラインナップ

新しいブランド名「赤い帽子」にふさわしい、全１６種類のお菓子が新たなデザインで登場します。アレンジされたレシピは、このブランドの理想を具体化したものと言えます。

特にクッキーについては、手の込んだハート型やクローバー型の焼印が施され、多くの方にしあわせを感じてもらえるよう工夫されています。加えて、縁起の良い船型クッキーも新たに加わり、見た目にも美しく、味わいにもこだわった商品が展開されています。

デザインのリニューアル

意匠デザインも大幅にリニューアルされており、「しあわせの赤い帽子」に由来する赤色が全てのギフト缶に貫かれています。これにより、一目で「赤い帽子」と分かるアイデンティティが築かれており、どんなシーンでも喜ばれるギフトとなることでしょう。また、ロゴマークには幸せを象徴するバラをあしらい、プレミアム感を強調したデザインも話題です。