九州大会優勝!
2025-03-24 12:11:27

サガン鳥栖U-12が九州大会で優勝!地元特産品も選手をサポート

サガン鳥栖U-12が九州大会で優勝



九州若手サッカー選手たちがしのぎを削る「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会in九州」が、3月22日から23日まで熊本県の大津町運動公園にて開催され、ついに優勝チームが決定しました。

この大会では、全16チームが参加して、白熱の試合が繰り広げられました。その中で栄えある優勝に輝いたのは、佐賀県の「サガン鳥栖U-12」。彼らは準優勝の長崎ドリームFCジュニアとの激戦を制し、小学生日本一を目指して5月に行われる決勝大会へのチケットを手にしました。

開会式と選手宣誓



大会初日、開会式ではソレッソ熊本U-12のキャプテン、窪田淳平選手が全選手を代表して選手宣誓を行いました。彼は「感謝を忘れずに練習や努力を重ね、笑顔で勇気を与えられるプレーをすることを誓います」と述べ、会場の選手たちを鼓舞しました。また、JA全農の澤田洋志部長は「相手にも仲間にもリスペクトの気持ちを持ち、サッカーができる環境に感謝してプレーしてください」と挨拶し、各選手にプレーの大切さを伝えました。

激闘の試合



大会の初日はフレンドリーマッチを含め、全16試合が行われ、大会の盛り上がりは最高潮に達しました。それぞれのチームが最後まで全力を尽くし、観客もその熱気に包まれました。

決勝戦は3月23日に実施され、優勝候補とされる2チームが対戦。サガン鳥栖U-12は第1ピリオドで先制を許しましたが、粘り強さを示し、延長戦に持ち込んで逆転攻撃を決め、見事に2-1で勝利を収めました。

地元特産品の贈呈



閉会式では、JA全農の澤田部長が入賞チームと出場選手たちに、九州各県の特産品を贈呈しました。福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県の新鮮な農畜産物が選手たちを励まし、彼らのパフォーマンス向上を支えています。「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える」という理念のもと、JA全農は将来のスター選手たちを応援し続けます。

今後のスケジュールと配信情報



本大会の決勝の模様は、日刊スポーツの特設ページやYouTubeチャンネルで公開予定です。また、TikTokでも大会の様子や選手たちのコメントを配信する予定です。ファンはぜひ、これからの配信を楽しみにしていてください。

JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会は、スポーツを通じて地域の食材の素晴らしさを広め、選手たちの成長を支える貴重な機会です。サガン鳥栖U-12の今後の活躍に期待が高まります。


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