AI時代のBtoBマーケティングを探るオンラインカンファレンスでimmedioが投資戦略を発表

AIと共に進化するBtoBマーケティング戦略

2025年11月11日、オンラインで開催される「BtoBマーケ&営業の最前線クエスト～ AIと挑む、突破の旅～」にて、株式会社immedioの浜田英揮代表が登壇します。このカンファレンスでは、BtoBマーケティングと営業の現場が抱える深刻な課題について議論され、特にAIを活用した戦略が注目されます。

本イベントでは、「部署間の分断」「伝わらない価値」「動かない意思決定者」といった複雑な問題がテーマにされ、業界のトップ企業が集まり、実践的な解決策を模索します。

BtoB企業の投資戦略を公開

浜田氏は、10:10からのセッションで、ワンマーケティング株式会社、パートナープロップ、ネクプロと共に「4社のマーケティング予算ポートフォリオ」をテーマに討論します。このセッションでは、自社のマーケティング予算を初めて公開し、それに基づくリアルな投資の分配や成果について共有します。

投資先としては、展示会や広告、ウェビナー、コンテンツ制作に加え、MA（マーケティングオートメーション）やSFA（営業支援システム）を挙げ、それぞれの重要性と成果について具体的な数値を交えて説明します。さらに、各社が直面している「守る予算」と「攻める予算」についての考え方を比較し、どのような戦略で優先順位を定めているのかを具体的に明らかにします。

AIの影響と投資対効果の最大化

急速に進化するAI技術がマーケティング戦略に与える影響についても言及されます。浜田氏は、「AIをどのように組み込み、どの領域で投資対効果を最大化しているのか」という実績を紹介し、参加者に役立つ具体的なヒントを伝える予定です。このセッションは、AI時代のマーケティング投資設計を再検討する良い機会となるでしょう。