万博の意義を探るトークセッション
2024年の2月14日、大阪難波御堂筋ホールにて行われる『万博とは何だったのか?』というテーマのトークセッションに注目が集まっています。このイベントは、一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟(JLAU)が主催し、万博のデザインプロデューサーとして知られる藤本壮介氏と、ランドスケープデザインディレクターを務める忽那裕樹氏が特別ゲストとして登壇します。
トークセッションの内容
このフォーラムの一環として、万博の持つ意味やその影響について両氏がデザインの観点から掘り下げていきます。特に、万博の閉幕後の大阪における街作りや、万博跡地の活用方法のアイディアが議論される予定です。具体的には、市民参加型のプロジェクト「まちごと万博」や、万博のレガシーを生かした「GREEN ARROW」の提案も紹介されます。
JLAU Landscape Challengeの意義
JLAUが手掛ける「JLAU Landscape Challenge」は、地域のランドスケープデザインを活性化する目的で始まった取り組みです。日本全国の専門家が集まり、経験やアイディアを交換し、より豊かな地域作りを目指します。今年度は万博に関連するゲストを招いたイベントを通じて、万博の意義を再考する機会としています。
藤本壮介氏と忽那裕樹氏について
藤本壮介氏
藤本氏は1971年に北海道で生まれ、東京大学建築学科卒業後に自らの設計事務所を設立しました。彼の最新のプロジェクトには2025年の日本国際博覧会の会場デザインや、フランス・モンペリエ国際設計競技での受賞歴など、数々の実績があります。藤本氏のアプローチは、自然と建築が調和したデザインに特化しており、多くの人々に影響を与えています。
忽那裕樹氏
忽那氏は1966年に大阪で生まれ、株式会社E-DESIGNの代表取締役として、万博のランドスケープデザインの責任を担っています。彼はパブリックスペースの持続可能なデザインを重視し、多くのプロジェクトで新しい公共空間の創出に挑んでいます。特に「大東市公民連携北条まちづくりプロジェクト」など、民間と公的な合意構築に重きを置いた活動が評価されています。
イベントの詳細
本トークセッションは、2024年2月14日(土)に開催され、当日は13時から17時まで行われます。参加者は、会場参加やオンライン参加が可能で、会場参加の定員は200名です。参加費用は、会場参加が会員で2,500円、非会員で3,000円、懇親会を加えればそれぞれプラス2,000円の費用がかかります。オンライン参加は会員が2,000円、非会員が2,500円で、申込みはPeatixで受け付けています。
参加を希望される方は、申込み期限が2024年2月10日までとなっているため、早めに申し込むことをお勧めします。更に、参加者には事前に詳細な案内が届けられるとのことです。
結論
万博に込められた思いを再考し、未来を見据えたまち作りのアイディアを得る絶好の機会となるこのトークセッション。多くの方々の参加が期待されます。興味のある方は、ぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。