ネオス、医療DXに特化したプラットフォームを紹介するEXPOに出展

ネオスが医療DX・IT EXPOに出展

ネオス株式会社は、2025年10月1日から3日まで幕張メッセで開催される「第1回医療DX・IT EXPO」に参加し、最先端の医療DXプラットフォームである【KarteConnect】を出展します。このプログラムは医療・介護現場での業務効率化を目指しており、特に電子カルテやレセプトコンピュータといったデータの活用を通じて、医療提供者と患者とのコミュニケーションを円滑にします。

KarteConnectの特長

【KarteConnect】は、多くの機能を備えており、医療現場でのリソース管理や患者満足度の向上に貢献します。具体的な機能には、オンライン予約システム、シフト管理、LINE連携による患者とのコミュニケーション、さらにデータ分析機能と多岐にわたります。

1. オンライン予約・受付管理 では、患者がWebやスマートフォンから簡単に予約できるようになり、電話や受付業務を大幅に削減。これにより、患者は利便性を享受し、スタッフの負担も軽減されます。

2. シフト管理システム では、医療スタッフの勤務スケジュールとともに、必要な医療リソースの可視化が実現。これにより、スムーズなスケジューリングが可能です。

3. LINE連携 による患者とのやり取りは、問い合わせの自動化やリマインド機能を通じて実現。これにより、通院の忘れを防ぎ、24時間対応が実現します。

4. データ分析・経営管理機能 では、電子カルテや予約情報を一元管理し、診療科別の来院数や収益を可視化。病院の経営改善をサポートします。

5. あと払い決済 機能を導入し、患者の会計待ち時間を短縮。また、スタッフの負担軽減にも寄与します。

今後、KarteConnectは更に進化を遂げ、問診の効率化や薬剤の自動発注など、現場で求められる機能を拡充していく予定です。これにより、患者と医療・介護スタッフの双方にとって、より利便性の高いサービスを提供することを目指します。