第3回「気がつけば○○ノンフィクション賞」公募開始のご案内
古書みつけと日販アイ・ピー・エスが共同で開催する、第3回「気がつけば○○ノンフィクション賞」の公募が2024年8月1日より始まります。この公募に合わせて、一般参加者を対象にした『#気がつけば読みたい X投稿キャンペーン』にも参加できます。
公募の背景
「気がつけば○○ノンフィクション賞」は、古書店「古書みつけ」を運営する株式会社伊勢出版が主催しています。この賞は、ユニークな体験や実話をもとにしたノンフィクション作品を募集するもので、過去には興味深い作品が数多く選ばれています。これまでの受賞作には『気がつけば生保レディで地獄みた。』や『気がつけば認知症介護の沼にいた。』など、個人のリアルな体験が描かれています。
キャンペーン詳細
公募の開始を記念して、8月1日から31日までの間に開催される『#気がつけば読みたい X投稿キャンペーン』では、参加者が自身の「気がつけば○○」と感じたことをシェアすることが求められています。参加方法はシンプルで、まずは古書みつけのXアカウント(@kosho_mitsuke)をフォローし、自分が読みたいテーマの写真を撮影。その写真と共にハッシュタグ「#気がつけば読みたい」をつけて投稿するだけです。
賞品情報
このキャンペーンには魅力的な賞品も用意されています。A賞では図書カード3,000円分が3名様、B賞では1,000円分が10名様に当たります。結果発表は2024年9月11日に行われ、当選者にはダイレクトメッセージで連絡が届く予定です。
受賞作品の特徴
第1回では、『気がつけば生保レディで地獄みた。』といった作品が登場し、多くの読者に衝撃や共感を与えました。第2回には受賞作がなかったものの、期待されている第3回公募ではさらに新しい視点からの作品が生まれることが予想されます。今回のコンセプトである「気がつけば」というフレーズは、日常の中で見過ごしがちな出来事や体験を掘り下げ、その背後にあるメッセージを届けることを目的としています。
お知らせ
公募の詳細や過去の受賞作品については、古書みつけの公式サイトで確認することができます。興味のある方は、ぜひ参加して自分のストーリーを応募してみてはいかがでしょうか。皆様の素晴らしい応募作品が揃うことを、心より楽しみにしています。
最後に、ノンフィクションの魅力を再発見し、新たな物語を共有するこの機会に参加して、多くの人々とつながるチャンスを手にしてください!