『花とゆめ』50周年原画展が京都で開催決定!
2025年4月、少女漫画誌『花とゆめ』が創刊50周年を迎える。その記念として、京都で大規模な原画展が開催されることが発表された。昨年、東京で開催された原画展が好評なことから、再度の開催が実現した。新しい号の発表とともに、ファン必見のイベントとなる。
展覧会の詳細
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会期: 2025年4月15日(火)~2025年5月4日(日・祝)
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会場: ジェイアール京都伊勢丹10階催物場
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開催時間: 10:00~20:00(最終入場は19:00)
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特別入場: 初日の4月15日(火)は12:00からエムアイカード会員限定の特別招待日。一般入場は14:00から。
この原画展では、全74名による約200点の原画が展示される予定で、『花とゆめ』の歴史を振り返る貴重な機会となる。入場券の詳細は、公式サイトや雑誌でご確認いただきたい。
最新号のリリース
また、同月には『花とゆめ』の最新号が4月4日に発売された。その中では、人気作品『暁のヨナ』の特別付録として、「BIGポスター2枚セット」が登場。今回は草凪みずほの描き下ろしイラストを使用した、B3サイズの美しいポスターだ。
アニメ情報も充実
さらに、『多聞くん今どっち!?』に関する新情報も満載だ。最新アニメキャラクターPVや、ティザーMVが「AnimeJapan2025」で公開され、ファンからの注目が集まっている。この作品のファンミーティング開催も決定しており、詳細は公式サイトで確認可能だ。
新学期を迎え、声優グラビア企画も盛り上がりを見せている。梅原裕一郎さんと小林千晃さんのインタビューやグラビアが巻頭に掲載され、注目のアニメ情報も併せて楽しめる時期になっている。
注目作品が続々登場
「春の嵐とモンスター」(ミユキ蜜蜂)の巻頭カラーや、他にも多くの人気作品が続々と掲載されており、丁寧な物語展開が期待される。新刊『花とゆめウェディング』では「なまいきざかり。」が特別番外編として復活、さらには「野良猫と狼」の最新話も見逃せない。
このように、多様なコンテンツが盛りだくさんの『花とゆめ』。50周年の節目にふさわしい内容が詰まっており、ファンにとっては特別な時期となることは間違いない。
会社情報
『花とゆめ』を発行する株式会社白泉社は、1973年に設立され、東京千代田区に本社を置く。雑誌や書籍、アプリなどを取り扱っており、幅広いジャンルの作品を提供している。公式ウェブサイト(
白泉社公式サイト)もぜひチェックして、新しい情報を得てほしい。
### 最後に
『花とゆめ』の50周年と新たな原画展、また新号の発売は、多くのファンにとって待ち望まれたイベント。今後の展開に期待しつつ、ぜひ会場に足を運び、思い出の作品たちに触れてみてはいかがだろうか。