大阪駅前に新たなイタリアンダイニング「BRIANZA OSAKA」が登場

大阪の新たなイタリアンレストラン「BRIANZA OSAKA」の魅力

2025年3月21日、ライフスタイルやビジネスシーンに新たな彩りを加えるイタリアンダイニング「BRIANZA OSAKA」が大阪駅前の複合商業施設、グラングリーン大阪南館にオープンします。この店舗は、ブリアンツァグループにとって8店舗目で、関西初出店となります。

シェフの情熱が詰まった新感覚の料理

BRIANZA OSAKAは、創業シェフの奥野義幸氏が磨き上げた新しいスタイルのイタリア料理を提供します。料理のテーマは「炭とスパイスとハーブ」。イタリアの伝統を大切にしつつ、その魅力を再解釈したメニューは、まさに今までにない食体験を陥れます。

上質な接待や大切な人との特別な日にも利用できるよう考慮された内装は、80席を用意し、居心地の良さとエレガントな雰囲気を追求しました。カウンター席や個室も完備しており、特別な時間を過ごす場所としてふさわしい環境が整っています。

豪華なコースメニュー

ランチは3,800円から、ディナーは6,000円からのコースが用意されています。お昼時は特に、リラックスしながら心地よい風を感じることができる、広場の緑を眺めながら過ごせます。ディナータイムには、多彩なアラカルトメニューも用意されており、特に贅沢を求める方には満足いただける内容です。

特に注目したいのが「スペチャーレコース」という全9品からなる贅沢なコース。税込12,000円で提供され、東京スタイルの「トリュフと卵のオーブン焼き」に大阪限定の「トリュフと馬肉のタルタル」など、素材を活かした料理がラインアップ。炭火焼きの国産A5和牛もも肉も、極上の味わいを堪能できます。

高級感と居心地を両立した空間

店内は、カーテンで仕切られた個室1部屋と、7席のカウンター席から成り立っています。大きな窓ガラスからは、梅田の夜景を一望でき、昼と夜で異なる魅力を楽しむことができます。特別な日だけでなく、日常的にも通いたくなるお店です。

シェフのプロフィール

奥野義幸シェフは、和歌山県出身で、米国で経営学を学んだ後、飲食業界に転身。イタリアの8州で料理を学び、帰国後は都内で複数のレストランを展開してきました。彼自身の経験が、「BRIANZA OSAKA」の料理に表れています。これからもサステナブルやウェルネスをテーマにした取り組みを強化し、多くの美食愛好家を惹きつけるでしょう。