Enamorが2025年上半期新作ベストコスメを受賞し特別展示を開催

コスメブランドのEnamorが、2025年シーズンの新作としてリリースした「メロウメルティングチーク」が話題を集めています。日本国内での人気を受け、同製品は＠cosmeベストコスメアワード2025の上半期新作部門で、ミドルプライス部門のチーク部門で第1位、上半期新作ベストチーク部門で第2位を獲得しました。この受賞は、わずか約1ヶ月の販売期間で達成されたもので、圧倒的なクチコミ評価が背景にあるとされています。

「メロウメルティングチーク」は、パウダーながらもリキッドのような生いたけ発色が特徴で、しっとりと肌に密着するため、多幸感あふれる血色感を演出します。全6色の多様なカラーが展開されており、小さいながらも強い個性を持つそれぞれの色は、様々なシーンに応じて使用することができます。特に、スウィートピンク、オレンジ、コーラル、ニュアンスレッドなどは、大人の魅力を引き立てる絶妙なバランスで配色されています。

また、今回の受賞を記念して、@cosmeの旗艦店2店舗にて特別展示を実施します。東京と大阪の店舗でそれぞれ、受賞アイテムが特設コーナーに集結し、限定のイベントが開催されます。

さらに、Enamorは国際的な舞台にも進出しており、香港の＠cosme Awardsでも快挙を成し遂げました。「ジュエリーグロウハイライター」と「バイカラーアイズ」がそれぞれ新作部門で受賞し、日本だけでなく中華圏でも注目を浴びています。これにより、Enamorはますます多様なニーズに応えるブランドへの成長を目指しています。

Enamorのプロデューサーである梶恵理子氏は、実業家、ブランドプロデューサー、インフルエンサーとして多方面で活躍中。彼女は“私が、私を、好きになる”というコンセプトのもと、実用性とトレンドを兼ね備えたコスメを作り出しています。

全157店舗で取り扱いがあるEnamorの製品は、オンラインでも購入可能で、多くの女性たちの美の向上に寄与しています。今回の受賞を契機に、さらなるブランドの発展と新しい挑戦が期待されます。