ナオト・インティライミ、新アルバム『インターセクション』4月7日発売！デビュー15周年記念特別企画も

日本とラテン音楽の架け橋として知られるナオト・インティライミが、4月7日（月）に自身の11枚目となるアルバム『インターセクション』をリリースします。この日は彼のデビュー記念日であり、15周年を迎える特別な日でもあります。

『インターセクション』は多様な音楽スタイルを融合した作品で、昨年夏に配信された「生」「死」「命」をテーマにした楽曲「ブエナヘンテ～愛しい君へ～」、フジテレビ『奇跡体験！アンビリバボー』の新エンディングテーマに選ばれた「Believer」、そして冬の愛をテーマにしたバラード「冬枯れのボレロ」等が収録されています。また、新曲6曲とライブ音源1曲を含む全10曲が詰まっています。

特に注目なのは、アルバムの初回限定ファンクラブ盤です。この盤には、2021年7月に行われたファンクラブイベント「ナオトの日スペシャルLIVE 2021」の全26曲を収録した映像が付属します。他では体験できない、ナオト・インティライミのパフォーマンスがフルサイズで楽しめる貴重な機会です。

さらに、毎年恒例の「ナオトの日」イベントも今年行われます。デビュー15周年を祝うこのイベントは、即興的な演奏スタイルや観客との対話を重視し、今年は「ナオトの日スペシャルLIVE 2025」として、パシフィコ横浜国立大ホールで開催されます。

ライブツアーも予定されており、5月31日の千葉・市川市文化会館公演を皮切りに、全国14都市17公演を巡る「15TH ANNIVERSARY ナオト・インティライミ LIVE TOUR 2025」が始まります。ファンにとって記念すべき年となること間違いなしです。

アルバム『インターセクション』の通常盤は3,500円（税込）で販売され、購入者には特典も用意されています。たとえば、Amazonでの購入者にはメガジャケ、セブンネットショッピングではトートエコバッグ、楽天ブックスではアクリルキーホルダーなどがプレゼントされます。これらの特典は先着順なので、早めの購入がオススメです。

また、アルバムには「ブエナヘンテ～愛しい君へ～」や「Believer」などの魅力的な楽曲が収録されていますが、他の収録曲に関しては後報となりますので、発売が待ち遠しいですね。

ナオト・インティライミの音楽は、さまざまなジャンルを取り入れた豊かな表現力で、多くのファンに愛されています。2025年のライブツアーや本アルバムのリリースを通じて、さらなる進化を遂げる彼の姿にも期待が高まります。デビュー15周年を機に、これからの活動にもぜひ注目していきたいですね。