撮影マッチングサービス「AMI PHOTO」が月間売上新記録を達成

午前の光が降り注ぐ撮影現場

2024年10月、撮影マッチングプラットフォーム「AMI PHOTO」を運営する株式会社aMiが、驚くべき成果を発表しました。これは、プロフォトグラファー超える4,000人が登録する国内最大級のプラットフォームにおいて、月間売上が前年同月比で約1.5倍増の新記録を達成したことにほかなりません。この快挙のおかげで、登録フォトグラファーの中には、最高売上額が100万円を超える方も現れています。これまでの記録の中で、まさに画期的な瞬間といえるでしょう。

「AMI PHOTO」の成り立ち

「AMI PHOTO」は、2015年にサービスを開始以来、日本全国や海外に拠点を持つフォトグラファーと、撮影を希望する人とのマッチングを行ってきました。広告、採用、店舗撮影、さらにはウェディングやペット撮影など、幅広いシーンでのマッチングを実施し、2024年の今では年間1万件以上の撮影マッチングが行われています。これにより、さまざまなニーズに対して迅速かつ効果的な対応を実現しています。

急成長を遂げる登録フォトグラファー

最近1年間で、登録フォトグラファーの数は5,000人に迫っています。特にコロナ禍の影響から復調し、ウェディングやイベント撮影の需要が回復し、急速に登場してきた新しいフォトグラファーたちです。これに伴い、利用法人も900社を超え、多様な業界からの撮影依頼が急増しています。

フォトグラファーを支えるシステム

「AMI PHOTO」では、登録フォトグラファーを効率的にサポートするため、特別なアプリを提供しています。このアプリにより、問い合わせ対応やスケジュール管理、データ納品のやり取りがスムーズに行えるようになり、フォトグラファーは撮影に集中できる環境が整っています。また、サポートチームがクライアントとの連絡役を担い、撮影の前後をスムーズに進行できるよう心がけています。

法人利用の特長

法人アカウントの利用も広がり、撮影依頼の業務負担の軽減を図る「AMI PHOTO 法人向けサービス」が求められています。このサービスでは、撮影依頼から納品までを一元管理し、撮影内容のヒアリングやトラブル対応もお手伝い。これにより、企業側はフォトグラファー探しや業務手続きの負担を大幅に軽減できるのです。

未来への展望

当社の代表藤井悠夏は、「腕さえあればフォトグラファーがいつでもどこでも活躍できる世界を目指している」と語ります。DX化を推進しつつも、フォトグラファーとのコミュニケーションや緊急時のサポートを大切にする姿勢が、彼らの活躍の場をさらに広げるのではないでしょうか。

「AMI PHOTO」であれば、質の高い写真コンテンツの需要に応えるべく、適切なフォトグラファーと迅速にマッチングできる環境が整っています。これからも、その発展に目が離せません。

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