新たな学びのスタイルを提供する「クイックティーチャー」
株式会社Edd(東京都新宿区)が、24時間対応の学習サポートサービス「クイックティーチャー」を全面的にリニューアルし、Webアプリ版を導入しました。この新たなプラットフォームは、スマートフォンやパソコンから簡単にアクセスでき、インストールは不要です。
クイックティーチャーは、自習中に生徒が抱える「わからない」という疑問をその場で解決するために開発されました。Eddが実施した最新の調査結果によると、中高生の約75%が自習中に勉強が分からないと感じており、67%の生徒がその問題をすぐに解決できていないという結果が出ています。このことから、学習サポートが急務であることが浮き彫りになっています。
24時間体制の学習支援
従来のクイックティーチャーでは、東大・京大・医学部などに在籍または出身の認定講師が生徒の質問に応じていましたが、今ではこのサービスにAIチューター「Alo」を組み合わせることで、さらなる多様な学習支援が可能になりました。これにより、生徒は認定講師からの直接指導とAIによる補助を受けることができ、学習の幅が広がります。
AIチューター「Alo」は、24時間体制で全科目をサポートし、生徒の質問に対して高精度の回答を提供します。さらに、AIは学習履歴を蓄積し、過去のつまずきを元に復習問題を自動作成する機能を搭載しています。
質の高い教育を実現する認定講師
認定講師は、入念な採用プロセスを経て選ばれ、正確な知識だけでなく、生徒に分かりやすい説明ができるコミュニケーション能力も求められます。生徒は、平均3秒で講師とマッチングされ、疑問が解消されるまでの平均時間は25分。満足度も98%以上を誇ります。解説方法も選べるため、生徒は自分に合った形で学ぶことができます。
見える化された学習データ
クイックティーチャーのWebアプリ版では、学習履歴が管理者や教師によっても利用できる仕組みが整っています。生徒が質問した内容や受けた解説を確認できる「クイックティーチャー マネージャー」を提供し、教師は生徒のつまずきや学習状況を把握しやすくなります。
このように、クイックティーチャーは「きく→わかる→くり返す→ふり返る」という学習サイクルを強化することを目指しています。生徒は疑問をすぐに解決し、学んだ内容を定着させるための復習や分析が行えます。
今後の展望
2026年8月時点で、クイックティーチャーには累計25万問の質問が寄せられています。学びの幅も広がり、将来的にはさまざまな科目のAI問題集や英単語帳の提供が予定されています。このようにして、Eddはすべての子どもに、自分だけの先生を提供し、よりよい学習環境を実現していくことを目指しています。