冬の日本庭園をテーマにした寿司スタイルのアフタヌーンティーが登場

冬の日本庭園をテーマにしたアフタヌーンティー

東京の中心、千代田区紀尾井町に位置するザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町では、2025年12月1日から2026年2月28日までの期間限定で、冬の日本庭園をテーマにしたアフタヌーンティー「Japanese Afternoon Tea～華凛～」を提供します。これまでにない寿司スタイルのアフタヌーンティーは、冬の季節にふさわしい味わいと美しさを兼ね備えています。

テーマは「冬の日本庭園」

冬の澄んだ空気の中で、訪れる人々にほっとするひと時を提供する「華凛」のアフタヌーンティー。美しい日本庭園に雪が降り積もり、静かに佇むこの季節感を感じながら、カレイやズワイ蟹を使用したアートのような寿司メニューを楽しめるのが魅力です。寿司職人が冬の食材を巧みに調理し、前菜からデザートまで、豊かな和の風情が詰まっています。

魅力的なメニュー内容

メインスタンドには、大トロや中トロにウニを盛り込んだ手毬寿司、そして真鯛にキャビアとロリバジルを添えた華やかな手毬寿司がズラリ。さらに、車海老や松皮カレイを昆布締めにしたもの、アボカドと大根のベジタブルロールなど、冬の味覚が広がるバラエティ豊かな寿司が並びます。特に、雪の中で咲く椿をイメージした鮪と長芋を使ったアレンジ寿司は、多彩な色合いで視覚的にも楽しませてくれます。

和の心を感じる前菜には、季節の恵みであるズワイ蟹をたっぷり使った茶わん蒸しや、見た目にも美しいデザートプレートが用意されています。甘味には、季節のフルーツとチーズを使ったティラミスが並び、目でも楽しむことができます。