株式会社エニキャリが「イーコマースフェア東京 2025」に出展決定！

株式会社エニキャリが「イーコマースフェア東京 2025」に出展

株式会社エニキャリは、ラストマイル物流に特化した企業として、2025年2月27日と28日に東京ビッグサイトで開催される「イーコマースフェア東京 2025」に出展することが決まりました。エニキャリのブース（小間番号：P-13）では、当社の提供する物流サービスやソリューションの詳細を紹介し、来場者からの様々な相談にも対応します。同イベントに参加を予定されている方は、ぜひ当ブースにお立ち寄りいただければと思います。

イベント情報

「イーコマースフェア東京 2025」は、業界の最新動向を知ることができる貴重な機会です。特に、EC事業者や物流関係者にとって、今後のビジネス展開を考える良いチャンスとなります。以下に、イベントの概要を示します：

- 名称: イーコマースフェア東京 2025（第18回）
- 会期: 2025年2月27日（木）、28日（金） 10:00-17:00
- 会場: 東京ビッグサイト東4ホール
- 主催: インフォーママーケッツジャパン株式会社
- 入場: 無料（公式サイトからの事前登録が必要）

興味のある方は、公式サイト（https://www.ecfair.jp/）を訪れると、詳細情報や登録方法が確認できます。

エニキャリのビジョンとサービス

株式会社エニキャリは、設立以来、地域に根付いた持続可能なラストマイル物流インフラの実現に向けた取り組みを続けています。特に、シェアリングエコノミーを通じたフィジカルインターネットの構築を推進しており、これにより業務効率化やCO2排出量の削減に貢献することを目指しています。

当社は、配送管理システムを中心に、デリバリーのサイト構築や、個別のニーズに応じた配送システムの開発を行っています。また、共同配送網や個社専用の配送システムも提供しており、小売業や不動産デベロッパー、配送事業者など、さまざまな業種に対して最適なソリューションを提案しています。

フィジカルインターネットとは

フィジカルインターネットは、トラックや倉庫のシェアリングを基盤として、業務の効率化や環境負荷の軽減を図る新しい物流モデルです。これにより、エネルギーや資源を効率的に使用することで、持続可能な社会の実現を目指しています。この考え方は、日本政府が2040年に向けて進めている新しい物流システムの一部でもあります。