レイモンアグリカルチャーが「GPEC 施設園芸・植物工場展」に初出展！

レイモンアグリカルチャーの初出展

レイモンアグリカルチャーが、2022年7月20日から22日まで東京ビッグサイトで開催される「GPEC 施設園芸・植物工場展」に初出展します。この展示会では、栽培用クリップや育苗用製品など、現代農業が抱える様々な課題に応える製品を紹介します。

製品の背景

近年、農業界では施設園芸面積の減少や異常気象、生産者の高齢化が深刻な問題となっています。これに対して、レイモンアグリカルチャーは自動車業界での豊富なノウハウを活かし、施設栽培の効率化に寄与する様々な商品を提案しています。特に注目なのは、苗を損傷から守るための誘引クリップです。生分解可能なバイオマスプラスチックを使用しており、環境に優しい点も大きな特徴です。

展示会での製品紹介

展示会では、トマトやきゅうりの栽培向けに開発されたクリップが中心となります。材料にはリサイクルプラスチックを使用し、生産性を向上させるための工夫が凝らされています。また、柔軟性や安全性を重視したフックも紹介し、実際に製品を手に取ってその特性を体験できる機会となります。

参加方法

入場は無料ですが、事前登録が必要です。公式サイトで来場登録を済ませてから、レイモンジャパンブース（T-14）にお越しください。実際に製品を見たり、スタッフからの説明を受けたりすることで、レイモンアグリカルチャーの技術や製品の魅力に触れられる良い機会です。

会社紹介

レイモンジャパンは、1865年に設立され、現在では25ヶ国に事業を展開するレイモングループの日本法人です。神奈川県秦野市に本社を置き、自動車用樹脂製品や農業用製品の開発・製造を行っています。特に、農業分野での革新を目指し、製品のラインナップを充実させています。これにより、農業従事者の生産性向上や効率的な運営に貢献することを目指しています。