AGS税理士法人のウェブサイト開設が新たな情報提供の拠点に

AGS税理士法人の新たな一歩

2024年7月26日、AGS税理士法人は新しいウェブサイトを公開しました。この動きは、同法人が提供する多岐にわたるサービスや組織の透明性を高めるためのものです。ウェブサイトでは、税務や会計に関する基本的な情報だけでなく、職業的な発展を支援するキャリアパスや資格取得に関する情報も掲載されています。

長い歴史を持つAGSグループ

AGS税理士法人は、1970年に設立されたAGSグループの一員であり、創業以来の50年以上にわたり、堅実に税務の専門家としての地位を築いてきました。バブル崩壊やリーマンショック、東日本大震災、さらには新型コロナウイルスの影響を乗り越えながらも、AGSの税務サービスは常に進化し続けています。顧客のニーズを反映し、様々な新しいサービスを展開している点が特徴です。

ウェブサイトの充実した内容

新設されたウェブサイトでは、税務業務に関する情報だけではなく、組織体制や主要メンバーの紹介なども行っており、AGS税理士法人での業務内容が分かりやすく解説されています。特に注目すべきは、AGSでのキャリアパスに関する情報です。税理士としての資格取得やその後のキャリア支援について力を入れており、今後さらなる情報の充実を目指しています。

統括代表社員のコメント

統括代表社員である和田博行氏は、「新たなウェブサイトを通じて、お客様とより良い関係を築き、経営課題に共に取り組む姿勢を示したい」と述べています。AGS税理士法人は、専門家集団としての対応力を活かし、これからも顧客に寄り添ったサービスを追求していく意義を強調しています。

過去と現在をつなぐ専門性

AGS税理士法人には、109名の税理士と105名の公認会計士、そして国外に5名の会計士が在籍しています。この専門チームは最新の税制改正に対応し、個々の経験を活かして顧客のニーズに応えるサービスを提供しています。

日本を支えるアカウンティング・ファーム

株式社団法人として、AGSグループでは、多角的なサービスを展開しています。その中には、税務・会計サービスだけでなく、IPO支援、M&A支援、企業再生支援、国際税務のコンサルティングなどが含まれます。これにより、法人3,900社、個人1,600名といった幅広い顧客層に対応し、顧客のビジネスを支えています。