東京大衆歌謡楽団が迎える結成15周年！特集放送決定

東京大衆歌謡楽団の特集番組が1月に放送される！

東京大衆歌謡楽団が結成15周年を迎え、特別なコンサートと昭和歌謡映画の特集がCS衛星劇場で放送されることが決定しました。このイベントは、主に中高年層から熱い支持を集め、年間30回以上の公演を行っている彼らの魅力を存分にご覧いただける絶好の機会です。

特別放送の詳細

番組は、1月25日（土）に「東京大衆歌謡楽団コンサート&昭和歌謡映画特集」として放送されます。今回の特集では、2022年に鹿児島・宝山ホールで行われたコンサートの模様や、2024年10月に浅草公会堂で予定されている結成15周年記念コンサートのダイジェストが収録されています。

特に注目されるのが、昭和歌謡の名曲を中心としたパフォーマンスです。彼らは、長男の孝太郎がボーカル、次男の雄次郎がアコーディオン、三男の龍三郎がウッドベース、末っ子の圭四郎がバンジョーを担当。実の兄弟で構成されたユニットならではのハーモニーとパフォーマンスに、多くのファンが魅了されています。

昭和歌謡映画の放送も

特集ではコンサートに加え、懐かしの昭和歌謡映画もお楽しみいただけます。1月2日から始まるこの映画特集では、美空ひばりと鶴田浩二の共演作「あの丘越えて」や、春日八郎をフィーチャーした「赤いランプの終列車」など、数々の名作が放送される予定です。これらの映画は、昭和の懐かしい雰囲気が詰まっており、多くの視聴者が思い出に浸ることでしょう。

類まれな四兄弟ユニット

東京大衆歌謡楽団は、その個性的なメンバー構成と、兄弟ならではの絆からくるパフォーマンスで多くのファンを魅了しています。特に、昭和の名曲を次世代に受け継ぐ活動は、彼らの大きな使命感によるもの。我々としても、彼らの活動は心から応援していきたいと思います。

ぜひ、1月の放送をお見逃しなく！昭和歌謡の良さ、そして東京大衆歌謡楽団の生の歌声を体感してください。