岡山大学オープンイノベーション
2026-04-05 16:47:21

岡山大学が新たな産学共創活動「オープンイノベーションチャレンジ」を開始

岡山大学が推進する新たな産学共創活動



国立大学法人岡山大学(所在地:岡山市北区、学長:那須保友)は、2026年4月から「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」(略称:岡大OIチャレンジ)を開始することを発表しました。この新たな取り組みでは、企業との協業による新たなイノベーションを創出することを目的とし、企業や自治体といった外部のパートナーを広く募集します。

背景と目指すもの



近年、企業経営においてはSDGs(持続可能な開発目標)の実現やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、環境への配慮といった新たな課題が顕在化しています。また、新型コロナウイルスの影響もあり、企業はこれまでの運営手法を見直さざるを得ない状況にあります。そこで、岡山大学は大学の持つ高度な研究力と社会への貢献を結びつけ、新たな価値を創造することを目指します。

岡大OIチャレンジは、企業と大学が協力し、ビジョン形成やニーズのマッチングを行い、共同のプロジェクトを進める参加型の産学共創活動です。このプログラムでは、企業が抱える現状の課題を大学の専門家と共に掘り下げ、解決策を見出すことで、より効果的なイノベーションが期待されています。

岡大OIチャレンジの具体的な内容



岡大OIチャレンジでは、企業が新規事業を創出する(0→1の新たな挑戦)だけでなく、既存事業を育成する(1→10の拡大)ための支援を行います。具体的な流れとしては、参加企業と大学の担当者がタッグを組み、共にビジョン形成を行い、そのビジョンをもとにプロジェクトを立ち上げます。

その中で、「共創ピッチ」と呼ばれるイベントを開催し、企業が抱える課題やニーズを研究者が提案する機会を設けます。これにより、企業側が予期しない新たな知見が得られることも期待されています。さらに、これまでの「仲人形式」のマッチングから脱却し、よりダイナミックな情報交換と双方向的なコミュニケーションを実現します。

参加企業のメリット



岡大OIチャレンジには、参加企業にとって多くのメリットがあります。まず、自社のリソースだけでなく、大学の多種多様な人的、物的リソースを活用できる点です。また、課題が明確でない時でも、専門家との協働によって新たな発見や繋がりを得ることができるため、人材育成においても非常に有意義です。

教育の一環としてSDGs教育やカーボンニュートラル推進なども行うことができ、社員の成長に寄与する機会にもなります。さらに、非営利組織など、企業以外の団体も参加できる点が特徴です。

パートナー募集について



2026年4月からの岡大OIチャレンジでは、2026年1月17日より共創活動パートナーの募集を開始します。このプログラムに関心を持つ企業や団体、自治体の皆様からの問い合わせを心よりお待ちしています。参加することで、産学連携の新たな可能性を開拓する貴重な機会となることでしょう。

岡山大学では、地域や地球と共に未来を共創し、世界のイノベーションを支える研究大学としての役割を果たしていく所存です。皆さんの参加をお待ちしております。


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会社情報

会社名
国立大学法人岡山大学
住所
岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス本部棟
電話番号
086-252-1111

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