高千穂交易が出展する「ものづくりワールド」について
高千穂交易株式会社が、2025年7月9日から11日まで幕張メッセで開催される「第37回ものづくりワールド【東京】」に出展することを発表しました。
この展示会は、日本最大級の製造業向けイベントであり、多様な分野からの企業が参加し、設計、開発、生産技術、購買、情報システムの担当者が一堂に会する重要な機会です。高千穂交易も、この場を通じて自社の技術力と製品を広くアピールする予定です。
ものづくりワールドの特徴
ものづくりワールドは、IT、DX製品、部品、設備、計測製品などを扱う企業が出展し、最新の技術を学べるセミナーも多数開催されます。
参加企業との商談
参加者は、様々な製品が集まる中で情報収集やデモ体験ができ、製品比較や商談を行うことができます。また、展示は製品カテゴリーごとに分かれており、業界の最前線を知るための貴重な場となります。
高千穂交易の出展内容
高千穂交易は、以下のブースで製品を展示します。
- - 機械要素技術展(6ホール、ブース番号36-24): ここでは、産業機器メーカー向けに、伝導部品や加工技術製品を紹介します。具体的には、STOBER製の減速機や高機能樹脂加工品、ロボットケーブルガイド(HANSHIN ROBOCHAIN製)などを展示し、それぞれの適用事例や技術的特徴について説明します。
- - 製造業サイバーセキュリティ展(10ホール、ブース番号64-42): セキュリティ関連の最新技術を紹介し、ランサムウェア対策やOTセキュリティ、クラウド管理型統合プラットフォームについての情報を提供します。物理からサイバー空間までのトータルセキュリティソリューションを提案する予定です。
高千穂交易の企業概要
高千穂交易株式会社は、1952年に設立された独立系技術商社です。クラウドサービスから半導体・機構部品の販売、システム開発、設置、保守サービスまで幅広く手掛けています。今回の出展も、顧客のニーズに応える新しいソリューションを提示する良い機会としています。
来場のご案内
「ものづくりワールド」にお越しの際は、事前に入場登録が必要です。詳細については、公式ウェブサイトをご確認ください。高千穂交易は、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
入場用バッジ登録フォーム
先進的な製品がその目の前に並ぶこの大イベントで、高千穂交易の最新技術に触れ、ぜひその魅力を体感してください。