淀屋橋に新拠点オープン
2025-12-22 13:42:53

アール・エフ・ヤマカワが新たに淀屋橋へ移転しコワーキングスペース開設

アール・エフ・ヤマカワの最新ショールームとコワーキングスペースのご紹介



創業62年を誇るアール・エフ・ヤマカワ株式会社が、大阪の淀屋橋に新たな拠点を開設します。この度の移転に伴い、ショールームとコワーキングスペースを融合した「BRIDGEX workplace(ブリジェックス・ワークプレイス)」を2026年1月15日(木)よりオープンします。この場所は、ただ家具を展示するのではなく、実際に働きながらその使い心地を体験できる場として設計されました。

BRIDGEX workplaceのコンセプト



アール・エフ・ヤマカワはこれまで、全国の企業にオフィス家具を供給してきました。その中で、家具がただ置かれるだけでは役割を果たせないことが明らかになりました。そこで、BRIDGEX workplaceは“体験型ショールーム”という新たなコンセプトに基づいて設計されています。現代の働き方に必要なオンライン会議室や集中座席を備え、実際に働きながら家具のレイアウトや快適さを評価することが可能です。

概要とアクセス情報



BRIDGEX workplaceの住所は、大阪府大阪市中央区高麗橋4-6-12、日建ビル1号館の6階に位置しています。アクセスは、Osaka Metro御堂筋線「淀屋橋駅」から徒歩5分、または四つ橋線「肥後橋駅」から徒歩3分です。

開設記念キャンペーン



オープンに際し、マンスリー契約を対象とした割引キャンペーンが予定されています。新しい働き方を考える上で最適なこの空間で、ぜひその魅力を感じ取ってください。

大阪のオフィス環境のトレンド



近年、大阪の梅田・淀屋橋エリアでは再開発が進行中です。オフィス移転や新たな働き方の模索が進み、大規模ビルの空室率がわずか2.98%にまで低下しています。働く環境を整えることに対する関心も高まっており、アール・エフ・ヤマカワはこのトレンドに乗り、企業のオフィス環境の最適化を図るための拠点を新設しました。

相談機能とカスタマーサクセス



BRIDGEX workplaceでは、企業が直面するオフィス環境の課題に向き合うための相談機能も備えています。家具やレイアウト、働き方について横断的に相談できる体制を整え、働く環境を持続的に改善するためのサポートを提供します。これは福岡の無人型拠点で得た知見を活かし、ショールーム機能だけでなく、提案や相談の機会を設けた新たな取り組みとして位置づけられています。

ブリジェックスの魅力とアート



施設内には用途に応じた4つのミーティングルームや集中作業向けのクワイエットルームが設けられています。また、アーティストのBAKIBAKI氏によってデザインされたウォールアートも取り入れられており、働く時間がインスピレーションに繋がるような空間が演出されています。

アール・エフ・ヤマカワについて



アール・エフ・ヤマカワは、オフィス家具の設計・製造・販売を行っています。創業から中小企業を中心に数多くの製品を提供し、「デザインすること」で笑顔あふれる空間を創造することをモットーにしています。2024年にはコーポレートアイデンティティの刷新が予定されており、引き続き「ちょうどいい」家具や空間を提案し、必要とされ続ける会社を目指しています。詳細は公式サイトをご覧ください。


まとめ



アール・エフ・ヤマカワの新拠点「BRIDGEX workplace」は、現代の働き方に寄り添った斬新なスペースです。ここで新たなオフィス環境を体験し、働き方の可能性を広げてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
アール・エフ・ヤマカワ株式会社
住所
三重県津市戸木町5141-231.2F
電話番号
059-255-2020

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