インフォマートが協賛する「北海道ラグビーの日 2025」
株式会社インフォマートが2年連続で「北海道ラグビーの日 2025」に協賛することを発表しました。このイベントは、一般財団法人北海道ラグビーフットボール協会が主催し、地域の活性化とスポーツ文化の普及を目的としています。今年の1月には、プロ選手であるリーチ・マイケル選手とのファン交流会が実施され、今後もさまざまなイベントや試合が企画されています。
特に、3月より開催予定のNTTジャパンラグビーリーグワンをはじめ、関東大学対抗戦や全国高校選手権大会など、多彩な試合が計画されており、地域全体でラグビーを盛り上げる取り組みが進められています。
インフォマートは、自社の理念「世の中に役立ち、必要とされ、喜んでもらえる事業を通じてお客様と共に成長」を基に、地域社会へ貢献することを目指しています。2024年3月に開設された札幌営業所が地元に根ざした活動を展開する中で、「北海道ラグビーの日」への協賛を通じて、学生スポーツの振興に寄与したいと考えています。
「北ラグビーの日 2025」の具体的な取り組み
協賛では、特に重要な役割を果たすのが3月30日に行われる「NTTジャパンラグビー リーグワン 2024-25 ディビジョン1 第13節」の試合です。ここでインフォマートは「マッチデースポンサー」として試合を盛り上げ、地域のラグビーファンと共に感動を分かち合います。
また、5月25日には関東大学対抗戦春季大会や9月28日の全国高校選手権大会(北海道予選・南北北海道大会決勝戦)など、年間を通じて4試合が開催され、それに伴ったイベントの開催もサポートします。
両社のコメント
インフォマートの代表取締役社長、中島健氏は「北海道ラグビーの日 2025」への協賛について、「ラグビーの魅力を広める取り組みに参画できることを嬉しく思っています。私自身、ラグビーから多くの教えを受けました。この世代を越えた交流がラグビーの教育的価値を高めると信じています」と語ります。
一方、北海道ラグビーフットボール協会の会長、津軽敦志氏も「インフォマート様の協賛に心から感謝します。ラグビーの楽しさや感動を道民に届け、将来世代に仲間を思う心を育てていきます」と期待を寄せています。
地域との連携と新しい可能性
また、「あんこプロジェクト」や地域果樹協会との「さくらんぼ」の提供など、地域と連携した取り組みも強化されています。インフォマートは、これらの活動を通じてスポーツが地域を活性化する新たな可能性を見出しています。経営者として、そしてラグビー経験者として、継続的なサポートをお約束するとのことです。
「北海道ラグビーの日」に参加することは、単なるスポーツのイベントに留まらず、地域の絆を深め、子どもたちの未来を育む貴重な機会です。今後もこの取り組みから目が離せません。