Citeline/Evaluate、BioJapan 2025で医薬品開発をサポートするセミナーを開催

Citeline/EvaluateがBioJapan 2025に出展

エバリュエート・ジャパン株式会社、通称Citeline/Evaluateが2025年10月8日から11日まで横浜のパシフィコで開催されるアジア最大級のライフサイエンスイベント「BioJapan 2025」に出展し、製薬企業やバイオテック、金融機関への医薬品開発支援を目的とした2つのセミナーを実施します。

このイベントにおいて、Citeline/Evaluateは医薬品開発のパートナリング戦略をテーマに、提携のトレンド分析や実践的な導入・導出戦略について紹介します。具体的には、以下の2つのセミナーが予定されています。

セミナー概要

1. データで読み解く、次の一手

- 日時: 10月9日(木) 10:00～11:00

このセミナーでは、製薬企業やバイオテックの担当者に向けて、地域別や疾患領域別の提携トレンドを解説します。また、提携先候補の探索や評価方法に加えて、日本企業が今後取るべき「次の一手」をグローバルデータを基に示します。

2. グローバル導出／導入戦略の最前線

- 日時: 10月9日(木) 13:00～14:00

こちらでは、データドリブンな実践事例を交えながら、導入戦略におけるベンチマーキングのベストプラクティスと顧客事例を紹介します。さらに、導出戦略に関連するパートナー企業の特定やアウトリーチ、ピッチデックの最適化手法にも触れます。

両セミナーを通じて、参加者には医薬品の開発に対する新たな視点や手法を提供し、彼らのビジネスに役立ててもらうことを目指しています。

パートナリングシステムの活用

更に、BioJapanのパートナリングシステムを通じて、開発戦略やライセンシング支援、競合分析、ポートフォリオ戦略、売上予測などに関する相談にも対応しています。会場内のブースまたはオンラインでの面談も実施可能です。これにより、参画者全体に対して質の高い情報を提供し、有意義な業界関係の構築を助けます。

Citeline/Evaluateの強み

Citeline/Evaluateは業界をリードするデータ提供会社として、20年以上にわたり、製薬業界の未来を変えることを目的としています。正確で最新のグローバルデータベースを駆使し、パイプライン管理や競合分析、臨床試験、商業的成功に至るまでの全ての意思決定をデータに基づいて支援します。このようなアプローチにより、迅速で高精度なビジネス戦略の構築が可能となり、競合他社に対する優位性を確保します。

本イベントやセミナーに関する詳細は、公式ウェブサイトで確認できます。また、本プレスリリースの内容については転載・掲載が可能で、お問い合わせも随時受け付けています。イベント参加を通じて、医薬品業界の関係者たちは新しい知識や手法を学び、今後のビジネス戦略に活かすことができるでしょう。