リサ・ラーソンの干支シリーズ、2025年の『巳(へび)』の予約受付開始!
スウェーデンの著名な陶芸家、リサ・ラーソンの干支シリーズが、2024年9月30日に特設サイトが公開され、2025年の干支『ここからつづくへび』とその関連商品、さらには限定スペシャルセットの予約受付がスタートしました。
干支シリーズの歴史
リサ・ラーソンの干支シリーズは、2013年の『午(うま)』から始まり、今年で12年目を迎えます。なお、2025年の『巳(へび)』をもって全ての十二支が揃い、シリーズの完結を迎えることになります。特設サイトでは、これまでの制作にかける情熱と、贈り物としての特別感が表現されています。
限定スペシャルセットの内容
特設サイトで紹介されている限定セットには、2つのタイプが用意されています。いずれも、ファンにとって魅力的なアイテムが詰まったセットです。
1. ### リサ・ラーソンの干支全集(もっと)
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内容: 十二支の置物全12種、福徳煎餅全3袋、福笑い一式、金太郎飴1袋、風呂敷1枚、捺染てぬぐい1枚、特注三段桐箱一式。
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価格: 72,600円(税込)
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商品ページ:
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2. ### リサ・ラーソンの干支全集(さらにもっと)
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内容: 十二支の置物全12種、本品堂のお守袋12袋、干支の豆皿12枚、干支の箸置き12客、干支の根付キーホルダー12個、風呂敷一枚、特注三段桐箱一式。
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価格: 165,000円(税込)
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商品ページ:
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商品の詳細
今回の干支『ここからつづくへび』は、2つのバリエーションが用意されています。
- - あおい: 価格6,050円(税込)、サイズ(W6×H6.6×D5.7 cm)、素材は磁器(波佐見焼)です。
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商品ページ
- - きらり: 価格7,150円(税込)、サイズは同じく(W6×H6.6×D5.7 cm)、素材は磁器(波佐見焼)です。
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商品ページ
リサ・ラーソンの魅力
リサ・ラーソンは1931年にスウェーデンで生まれ、グスタフスベリのアートディレクターとして活躍しました。彼女の作品は、シンプルでありながら温かみのあるデザインに特徴があります。2000年代に入ってからは、株式会社トンカチとのコラボレーションを通じて、再び広く知られるようになり、今日に至るまで数々のファンを魅了し続けています。
2022年には、長年の貢献が評価され、スウェーデン政府から勲章を授与されました。彼女の遺作には、私たちに幸せをもたらす力が込められており、いまなお世界中で愛されています。
まとめ
リサ・ラーソンの干支シリーズは、デザイン性と温かさを兼ね備えた素晴らしい贈り物です。2025年の干支『ここからつづくへび』は、リサ・ラーソンファンだけでなく、干支の置物を愛するすべての人にとって特別な存在になるでしょう。ご予約はオンラインショップ「トンカチストア」や渋谷区代官山の直営店で可能ですので、ぜひご利用ください。