宅配ボックス「ブライズボックス_V2」の魅力
英国から生まれた「ブライズボックス」は、アメリカやカナダでも好評を博している戸建住宅用の宅配ボックスです。2017年から日本市場に進出し、デザイン性や機能性で多くのユーザーから信頼を寄せられています。そして現在、待望の新モデル「ブライズボックス_V2」が予約受付中です。
デザインと機能性を兼ね備えた新モデル
「ブライズボックス_V2」は、ユーザーの使い勝手を最優先に考えられて設計されています。外構デザインや個々のライフスタイルに応じて、収納庫のドアを容易に付け替えることができるのが大きな特徴です。さらに、上下を反転させることで、カギの位置も自由に設定可能です。これにより、荷物が手前から出し入れできる前出しと後ろ出し、さらに左右の開閉が選択できるなど、まさにカスタムメイドの取り扱いが可能となります。
複数回の受け取りが可能
「ブライズボックス」の最大の特長である「複数回受け取り」機能は引き続き搭載されています。これにより、配達された荷物は収納庫が満杯になるまで何度でも受け取れるため、忙しい現代人にとって非常に便利なアイテムとなっています。すでに新型コロナウイルスの影響で、対面での受け取りを避けたいという声が高まっている中、宅配ボックスの必要性はますます高まっています。
2024年問題に備える
さらに、日本国内の物流には「2024年問題」という新たな課題が浮上しています。これは、2024年4月以降、自動車運転業務の時間外労働の上限が制限されることが要因です。これにより、荷物が届かない時間が増えることが予想され、多くの再配達が発生する懸念があります。そのため、宅配ボックスの設置が求められ、まとめ買いや利用促進が政府の方針に掲げられています。
スマートで機能的な暮らしへ
このような背景からも、宅配ボックスの導入は住宅の外構スタンダードになりつつあります。宅配ボックスを設置することで、再配達のストレス軽減だけでなく、環境への配慮や社会全体の効率化にもつながります。「ブライズボックス」は見た目の美しさと機能性を兼ね備え、家の「顔」となるエントランスをスタイリッシュに演出します。
商品情報とラインナップ
「ブライズボックス_V2」には、スタンダード、ラージ、エクストララージの3つのサイズが用意されています。それぞれ全8色から選べるため、住宅スタイルに合わせた最適な選択が可能です。
- - スタンダードサイズ(W390×H575×D330mm、14kg): 価格は49,500円(税込)
- - ラージサイズ(W500×H850×D330mm、24kg): 価格は68,200円(税込)
- - エクストララージサイズ(W600×H1150×D466mm、43kg): 価格は91,850円(税込)
なお、商品のデザインや仕様、価格は予告なく変更される場合がありますので、詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。
まとめ
「ブライズボックス_V2」は、便利さだけでなく、美しいデザインでも住宅の外観を格上げしてくれます。気になる方は、オンラインショップ「ボウクス・タイルマーケット」で予約受付中です。この新たな宅配ボックスで、より快適なライフスタイルを手に入れてみてはいかがでしょうか。