オーラとYADOKARIが手を組み、まちづくり支援を強化！

株式会社オーラは、まちづくり支援を手がけるYADOKARI株式会社との協業を開始したことを発表しました。この協業は、両社の持つ強みを活かして新たな不動産活用ソリューションを展開することを目的としています。

YADOKARI株式会社とは

YADOKARI株式会社は、2013年に設立され、生活・仕事の在り方を再考することを目的にしたソーシャルデザイン企業です。彼らは、「世界を変える、暮らしを創る。」というビジョンのもと、可動式タイニーハウスなどの企画・販売や、自治体と連携した地域振興プロジェクトを行うなど、独自の取り組みを展開しています。特筆すべきは、鉄道高架下のデッドスペースを利用した複合施設の開発や、地域振興を図るための共同住宅プロジェクトの運営など、多岐にわたる事業を行っている点です。このように、YADOKARI社は地域全体の活性化を目指し、様々な施策を講じているのです。

オーラの強み

一方、オーラ株式会社は、豊富な経験とテクノロジーを融合し、資産コンサルティングにおける革新を追求しています。「DO WITH HEART.」というスローガンのもと、顧客のニーズに対し驚きをもたらす提案を行います。特に、オーラが強みとする未活用土地情報の収集ネットワークは、YADOKARI社との協業にとって重要な資源となります。この連携により、より効果的な不動産活用の提案が可能になると考えられています。

協業の初めの一歩

この協業の第1弾として、2025年9月10日から11日まで東京都の有明GYM-EXで開催される「第11回エンディング産業展2025」にて、YADOKARI社とオーラの合同ブースを設置します。このイベントでは、両社による独自の不動産活用ソリューションが紹介され、来場者にはオーラによる不動産活用に関する無料コンサルティングも提供されます。