AIで地域活性化
2026-07-10 15:36:28

富山県でAIを活用した地域活動参加促進実証プロジェクト始動

地域活動の未来を創る



はじめに


富山県高岡市に本社を置く株式会社ネルフィンが、AI技術を用いて地域活動の活性化を目指す実証実験「Digi-PoC TOYAMA」に参加します。このプロジェクトは、地方の課題解決に向けて地域活動の参加を促進することを目的としています。地域に重要な伝統行事や自治会活動が少子高齢化や担い手不足に悩まされる中で、どのように地域の人々がつながり、行動することができるのか。この実証実験が示す未来への期待が高まります。

1. Digi-PoC TOYAMAとは


「Digi-PoC TOYAMA」は、富山県が行う実証実験プロジェクトで、デジタル技術を通じて地域課題の解決を図るものです。民間事業者のデジタルアイデアや技術を活用し、実際に社会でその効果を試していくことで、地域の活性化と県民サービスの向上を狙います。令和4年度からは26件のプロジェクトが実施されており、今回はその第一弾としてネルフィンが選ばれました。

2. 地域活動の現状


富山県では高齢化が進み、地域活動の担い手が減少しています。また、県民の中には地域活動に参加したいという意欲を持つ方も多く、実際の参加率は31.9%に達しています。これらの課題を解決するためには、単に活動を盛り上げるだけでなく、人々をつなぎやすくするための仕組みが必要です。そのため、ネルフィンは「3つの分断」を特定し、これをつなぐことで地域課題の解決に貢献することを目指します。

3. 実証実験の概要


実証実験では、ネルフィンのAI技術を活用し、地域連携プラットフォーム「とやまちむすび」を開発します。このプラットフォームには以下の機能が含まれます。

  • - クエスト機能:AIが地域活動団体の困りごとを把握し、小さなタスクに分解します。これにより、若い世代でも気軽に参加しやすくなります。

  • - マッチング機能:参加者のプロファイルを分析し、ニーズとマッチングさせる仕組みを構築します。地域内のリソースと必要性を可視化し、埋もれた価値を引き出します。

  • - ナレッジ機能:地域活動の事例や解決策を蓄積し、AIが最適な過去事例を提案することで、団体同士の連携や参加者の発見を後押しします。

4. 今後の予定


ネルフィンは2026年7月24日、富山市のSCOP TOYAMAでアプリのお披露目を兼ねた第1回説明会を行います。このイベントは地域の人々に新しい出会いの場を提供し、参加の第一歩を促すものです。これ以降も富山県庁との連携でさらなるイベントを企画し、地域活動の必要性を広めていく予定です。

5. 株式会社ネルフィンについて


ネルフィンは2026年4月に設立された企業で、「人とAIで、もっと前へ。」というミッションを掲げています。業務の効率化や新たな価値創出を支援することを目的とし、これまでの経験を地域課題の解決へと応用していくことに喜びを感じています。このプロジェクトは、創業の地である富山県に深い愛着を持つ社長の思いが色濃く反映されたものです。

おわりに


この実証実験を通じて、地域活動への参加がより身近なものとなり、多くの人々が集まる富山が生まれることを期待しています。AIの導入は新しいスタートの一歩であり、地域の活性化に寄与する重要な役割を果たすでしょう。今後の行動に注目です。


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会社情報

会社名
株式会社ネルフィン
住所
富山県高岡市御旅屋町101御旅屋セリオビル4階
電話番号

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