トミーヒルフィガーがMrs. GREEN APPLEを迎えた秋の新キャンペーン

トミーヒルフィガーが Mrs. GREEN APPLE をジャパンアンバサダーに起用

トミーヒルフィガーは、日本の人気バンドであるMrs. GREEN APPLEをジャパンアンバサダーに迎え、2024年秋のキャンペーンを発表しました。このキャンペーンは2024年9月18日から始まり、バンドメンバーはファッションと音楽の融合を通じて新たな魅力を発信していくことが期待されています。

Mrs. GREEN APPLEのメンバー、大森元貴（Vo/Gt）、若井滉斗（Gt）、藤澤涼架（Key）は、ジャパンアンバサダーとしての喜びを語り、「トミーヒルフィガーの素晴らしい服とともに様々な場所に出かけ、感動や喜びを共有できることを嬉しく思います」とコメントしています。このコラボレーションは、両者の持つ情熱と創造性がどのように結びつくのか注目が集まるところです。

2024年秋のキャンペーンでは、ブランドのインスピレーションの源であるニューヨークを舞台に、トミーフラッグのセーター、ストライプのセーター、ロゴがあしらわれたパーカーなど、トミーヒルフィガーの象徴的なアイテムを身にまとったMrs. GREEN APPLEの姿が見られます。バンドメンバーは、「ニューヨークが初めてなので、どこに行くのもワクワクしています。トミーヒルフィガーのスタイルなら、どこへでも行きたいです」と興奮を隠せない様子で語っています。

このキャンペーンでは、ニューヨークの様々なスポットを巡りながら、トミーヒルフィガーのライフスタイルを体現する場面を展開します。バンドは、ブランドの洗練されたスタイルを活かしつつ、日常の中でのファッションの楽しさを伝えることに意欲を燃やしています。「ショッピングや街の探検、ご飯を食べることなど、私たちの日常の中でトミーヒルフィガーの服がどのように寄り添ってくれるかを体感できると思います」とも述べています。

トミーヒルフィガーは、彼らとのコラボレーションを通じて音楽とファッションの境界を広げることを強調しました。「Mrs. GREEN APPLEの情熱とエネルギーは、ファッションと音楽の融合に新たな可能性をもたらしてくれると思います。彼らの音楽が日本だけでなく世界中に響き渡ることを期待しています」と期待を寄せています。

Mrs. GREEN APPLEは、2013年に結成され、2015年にメジャーデビューを果たしました。彼らの音楽は多くのリスナーに支持され、映画やアニメの主題歌としても活躍しています。最近では、結成10周年を迎え、アリーナツアーやドームライブも成功させるなど、音楽業界での地位を確立しています。

2024年には新たな楽曲のリリースも予定されており、彼らの挑戦は続きます。トミーヒルフィガーとのコラボレーションを通じて、ファッションと音楽の新たな価値を提供し、さらなる飛躍を目指すMrs. GREEN APPLEの今後が楽しみです。