山梨県甲府市で新たな和菓子を紹介!
山梨県甲府市の老舗和菓子店・松林軒豊嶋家が、海ノ民話アニメーション「弦間八兵衛と鮫」とのコラボレーションにより、新しい和菓子を発表します。2025年2月15日から期間限定で販売される「サメも食べたい!海ノがらがら」は、甲府市に伝わる民話をテーマにした特別な逸品です。
「がらがら」の伝統
毎年節分の日に販売される“がらがら”は、甲府市の伝統的なお菓子。このお菓子は、一辺が約20cmの三角形の焼菓子で、中には鈴やおもちゃが入っており、振ると「ガラガラ」という音が鳴ります。この音を聞いた鬼が驚いて逃げるとされており、縁起物として親しまれています。今回、松林軒豊嶋家はこのがらがらを“海バージョン”として作り上げました。
特別な“海ノがらがら”
新しく生まれ変わった「海ノがらがら」では、磯の香りが楽しめる焼菓子を使用し、アニメーションに登場するサメのフィギュアをガチャガチャカプセルに入れて包みました。これは、子どもたちが大好きな遊び心満載のデザインで、見た目だけでなく、味わいでも楽しませてくれます。この特別な和菓子は、海への想像をかきたてること間違いなしです。
プロジェクトの背景
このコラボレーションは、次世代に美しい海を遺すため、「海と日本プロジェクト」の一環として行われています。この活動を通じて、海に関する物語を伝え合い、地域の学びを深めることを目指しています。海の大切さを子どもたちに教えることは、未来の環境保護につながる重要な取り組みです。
商品詳細
- - 商品名: 松林軒presents「サメも食べたい!海ノがらがら」
- - 販売開始日: 2025年2月15日(土)
- - 販売価格: 1,300円(税込)
- - 製造/販売場所:
- 松林軒豊嶋家
- 国玉本店(甲府市国玉町295-1)
- 甲府銀座通り店(甲府市中央1丁目14-3)
詳細情報は
松林軒豊嶋家の公式サイトでご確認ください。
さらに、海ノ民話のまちプロジェクトの公式サイトも併せてご覧ください。アニメーション「弦間八兵衛と鮫」や地域の情報が満載です。
この新しい和菓子を通じて、海の大切さを再認識し、美味しさを楽しむ機会を持ってみてはいかがでしょうか。特別な「がらがら」を手に入れ、楽しい思い出を作りましょう!