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AIでビルメンテナンスの未来を変える！THIRDが「ビルメンテナンスフェアTOKYO2024」に出展

不動産管理業務の労働生産性改善を支援するAI建物管理クラウドシステム「管理ロイド」を提供する株式会社THIRDは、2024年7月18日（木）～19日（金）に開催される「ビルメンテナンスフェアTOKYO2024」に出展します。

今回の展示会では、現在2,500社以上の企業様にご利用いただいている「管理ロイド」のデモンストレーションを実施。AIを活用した検針データの自動処理から、Excel帳票への書き戻しが可能な報告書の自動作成まで、ビル管理業務における様々な課題解決を提案します。

さらに、今年4月に提供を開始した「管理ロイド」の新機能「遠隔監視オプション」も紹介します。このオプションは、中央監視装置や外付けセンサーなどのデータを「管理ロイド」と連携させることで、物件の遠隔監視を実現します。設備管理業務に建物データを活用することで、低コストで既存物件をスマートビル化することができます。

加えて、AI自動見積査定機能により修繕工事の適正価格を算出するAI査定・発注支援クラウドシステム「工事ロイド」も展示します。「工事ロイド」は、AIによる適正価格の自動査定で不要な工事原価の削減と、見積もり作成時間の短縮を実現します。

「管理ロイド」と「工事ロイド」は、AI技術を活用することで、ビルメンテナンス業務の効率化、コスト削減、そして更なるサービス向上に貢献します。

THIRDは、AI×ビルメンテナンスで業務効率を上げたい、メンテナンスコストを削減したい企業様にとって、革新的なソリューションを提供する存在です。ぜひ、THIRDブースまでお立ち寄りください。

イベント概要

イベント名: ビルメンテナンスフェアTOKYO2024
開催期間: 2024年7月18日（木）10:00～17:00
2024年7月19日（金）10:00～16:00
会場: 東京都立産業貿易センター浜松町館
住所: 〒105-0022 東京都港区海岸１丁目７−１
アクセス: ゆりかもめ線「竹芝駅」西口より徒歩4分
JR「浜松町駅」北口より徒歩5分
都営浅草線「大門駅」B2出口より徒歩6分

株式会社THIRDについて

株式会社THIRDは、AI技術を強みとして、不動産業界や建築業界向けのDXを提供するスタートアップです。2015年にゼネコン出身の工事現場監督が集まり、建築工事のコスト削減コンサルティングを主軸に創業しました。現在は、現場監督の知見をAIに置き換え、不動産管理の労働生産性を改善するAI-SaaSソフトウェアの「管理ロイド」や、工事のコスト削減を実現する「工事ロイド」などを提供しています。

さらに、不動産業界／建設業界向けAIの受託開発を行うAIソリューション事業、並びに建物データを利活用し金融業界や製造業界向けにAIを活用したデータソリューションを提供する事業を展開しています。