九州の味を関西で楽しめる！熱中屋が新たに進出

九州の活気を再現した居酒屋『九州熱中屋』

九州の伝統的な居酒屋文化と美味しい料理を都心に持ち込む『九州熱中屋』が、ついに関西エリアに進出します。運営する株式会社ゴールデンマジックは、2015年3月31日に大阪市淀川区に「九州熱中屋十三LIVE」をオープンしました。これを皮切りに、4月末までに関西エリアの3府県に計13店舗を展開する計画です。

名物料理を楽しむ

『九州熱中屋』は、地元の食材を使った料理が豊富であることが魅力です。人気メニューの一つが、【活豊後さば刺し】です。新鮮なさばを大分県から直送し、お客様の注文に応じて生簀から引き上げるスタイルで提供されます。もっちりとした腹側の身と、歯ごたえのある背側の身の両方を楽しむことができ、まさにその鮮度を実感できる一品です。

お値段は、1尾3,980円、半尾1,980円となっていて、鮮魚の質に対するコストパフォーマンスも良いと評判です。

次におすすめは、【博多一口鉄板餃子】です。お店自慢の具材は、豚の腕挽肉に豊富な野菜を混ぜ、特製の自家製皮で包み込まれています。挽肉の食感とジューシー感にこだわり、一つ一つ手作業で仕上げられます。お値段は1,000円で、こちらもリーズナブルな価格設定です。

関西進出の背景

首都圏での人気を受け、関西エリアへの進出は『九州熱中屋』のさらなる成長を目指す一環です。すでにある55店舗での成功に続く形で新たな挑戦として、関西の食文化に根付くことを狙っています。これにより、各店舗では地元の食材を使ったハーフポーションメニューも提供し、より多くのお客様に料理を楽しんでもらうことに努力しています。

新たなエリアである関西では、店舗名や所在地も明らかになっています。2015年には13店舗をオープン予定で、京都市や大阪市内を中心に展開します。これからも『九州熱中屋』は多彩な料理と居心地の良い空間を提供することが期待されています。