七夕の夜空に願いを込めるチャンス
2025年の夏、全国約40のホテルで特別な七夕イベント『HAPPY SMILE for TANABATA』が開催されます。これは、株式会社三井不動産ホテルマネジメントが一般社団法人グループハッピースマイルと協力し、心温まる参加型のチャリティイベントとして実施されます。期間は6月21日から7月7日までの17日間。
参加者が作る短冊
このイベントでは、障がいのある方々が心を込めて作成した短冊に、参加者自身の願い事を記入し、それを館内に設置された笹に飾ることができます。短冊は、参加者が持ち寄った願い事で埋め尽くされ、七夕の夜に彩られた空間を演出します。大切な想いを形にするこの体験は、まさに五感で感じる七夕の魅力。
チャリティボックスの設置
さらに、参加者が寄付できるチャリティボックスも設置されます。募金は、一般社団法人グループハッピースマイルに寄付され、彼らの活動をサポートする形になります。障がい者の自立や参加促進を目指すこの取り組みは、社会貢献にもつながります。
明海大学の学生との共同制作
また、明海大学のホスピタリティ・ツーリズム学部の学生も、このイベントをサポートします。彼らは、7月の初めに出向いて短冊制作やイベント運営を手伝う予定です。学生たちの活躍がイベントを盛り上げる一助となるでしょう。
宿泊施設における特別な体験
「HAPPY SMILE for TANABATA」は、ザ セレスティンホテルズや三井ガーデンホテルズ、sequenceなど国内の39施設に加え、海外ではMitsui Garden Hotels台北忠孝でも実施されます。これらのホテルでは、地域ごとの特性を活かした滞在体験が楽しめます。
サステナビリティの取り組み
三井不動産グループは、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながると信じ、サステナビリティに取り組んでいます。本イベントは、そうした理念のもとに実施される一環でもあります。地域の人々や障がい者ともに笑顔あふれる空間を作り上げることを目指しています。
結論
『HAPPY SMILE for TANABATA』にぜひ参加して、想いが詰まった短冊を飾りましょう。このイベントは、単なる七夕の celebration にとどまらず、参加者が心を通わせる機会ともなります。家族や友人と一緒に、特別な思い出を作りましょう!